モロク・グレイズ

改修＆所属組織は鉄血世界の中東大型企業で自衛用のMSとして作製．
モロクの名前も出土された恐竜の名前が由来．(スティギモロク)
パイロットは元ギャラルホルン所属の本社勤務のテストパイロットで…30代位の中東出身の男性(あとでかんがえます)

独自の間接機構を有し、社の技術実証機としての側面を持つ。
本機の素体は払い下げの中破したグレイズ・リッターであり、どこのリッターが売り払われたかはご想像にお任せします( ˙꒳​˙ )

武装/ミンチメイス:MSのフレームと同等の金属を使用した横回転式の棍棒。各ブロックごとに回転し、殴りながら削り抉り、MSのナノラミネート装甲に致命傷を与えることがメインの白兵戦用装備。

ショートマシンガン(ライフル？)
/ギャラルホルン製グレイズ純正の装備で弾倉を追加＆ショートバレル化した小回りの効く武装。

そして本機最大の特徴はこの"質量兵器"にあるのです…

~鉄血特有の金属音~

~敵機をカチ割る2秒前~

高速機動形態/スラスターの位置を軒並み後方に向け、頭部にあたるレアアロイ製のハンマーをスパイン・フレームを伸ばして展開することで直線、高速機動に対応した恐竜じみたフォルムに変形する。

この時スタビライザーも後方を向き姿勢制御に一躍を買いつつ、自在に動くことを利用して尻尾の様に攻撃することも可能。

頭部を無くした機体を購入したことによりメインセンサーはコックピット上部に移設。つぶらなおめめ🥺

実質頭部無しのMS、単純な変形機構の搭載。独自の球体関節の多用と試作装備の運用は自衛の他、社の意向に沿わない人間の後始末に使われるとか何とか…ということで背景ストーリーはそんなに考えていないのでこの後は制作過程をば！どうぞ( ˙꒳​˙ )

初期案というか大体のベースがこちら
素体:グレイズ・リッター
頭:鉄血武器セットから
肩:FGバスターガンダム
首元:FGバスターガンダム
スタビライザー:アムアム
背骨:ボルアム
武器:ジャンクから回収

後に足首から下をジャンクになっていたカプルから．裏モチーフは明らかにイーゲルです(･ω･ )

変形機構？も初期から決まっていたのであとはちょちょいっと…

全体の加工が済み、頭にプラ棒ぶっ刺したのがこちら！もう3年？前の作品になるのがおっそろしいですね時の流れ( ˙꒳​˙ )

ということでグレイズオリジナル改造機こと モロク・グレイズでした！閲覧ありがとうございます(｢・ω・)｢ｶﾞｵｰ