ガンダム　オリアクス

ガンダム　オリアクス
厄災戦時に開発されたガンダムの名を冠する59機目の機体
ラミレス家で代々保有してきた機体であり残存が確認されている26機の内1機でもある
オリアクスは攻守に優れた機体性能をもち
300年経った今でも姿を変えておらずそれ故に機体の所々に塗装のハゲが見られるがリアード本人の意向で塗装されていない

ラミレス家
ギャラルホルンの名家であったがファリド事件後は海賊行為の粛正、軍需品の管理などを担当する
保有している兵器はハーフビーク級ラミレス家専用艦ヴァナヘイムを含むハーフビーク級二隻、ガンダムオリアクスと20機ほどのグレイズを保有している
現当主はリアード・ラミレスである

マークスマンロングライフル
オリアクス用に開発されたライフル
中近距離戦にも優れ遠距離にも対応するにはスナイパーライフルではまずい為開発された。基本的に発射機構はセミオート

コンバットナイフ
近接戦の予備兵装取り回しのいいよう短く作られている。右肩に収納可能

リアクルスシールド
オリアクスの固有武装
両肩に装備した可動式シールドであり基部に2門の200mm砲を備えており遠距離戦にも対応する。シールド裏には対MA用の2連装のキャノン砲がついており通常の弾から特殊弾頭ミサイルまで現存する弾ならすべて使えるうえ、使用する弾にもよるが展開から発射までのラグが一切ない厄災戦時の武器
失われた技術なので小型化も新しく開発する事も不可能である

制作過程において
今回は塗装前の写真を撮り忘れてしまいました。
ベースはアスタロトオリジンで脚はキマリストルーパー、胸部はリベイクフルシティ、腰はキマリスヴィダール、シールドはキマリスヴィダールとオリジンアスタロト、ヴァーチェのGNキャノンのミキシング
バックパックはキマリストルーパーとなっています

フルシティのライフルと獅電のライフルにジャンクを組み合わして制作
カラーリングは臨海ブラキのカラーリングのようなカラーリングにしてます

個人的に顔がお気に入り
すごくイケメン

登場人物説明
リアード・ラミレス
ラミレス家の長男であり21歳という若さで現ラミレス家の当主である。性格は基本的に自己中心的で仕事はしっかりするがまだ子供っぽい所がある。MSが好きすぎるが故に部下からも「変わり者」と言われMS工房に入り浸り大破したMSを見て顔がにやけてしまっていたり、自分で設計した機構やシステムを作ってかってにMSに搭載してダメにしたりよく無断でMSを持ち出したりなどする

爺
ラミレス家に使える使用人でリアードの執事である。よくリアードに振り回されているが困る要求を必ずやり切り決して反論しないような人だがMSの操縦技術や生身の格闘戦にも長けており、まるで執事を絵に描いたような人

リアード達が宇宙に行ってから噂されていた暗礁宙域に行くとMS同士の戦闘が行われている事に気づいたそれはザムスタークと海賊達との戦闘だった。そしてリアードの目に映ったのはトンファーを持った白いガンダムフレームでリアードは確信して笑い出した
リアード
「やっぱり!ガンダムだったか！そんな事できるのはアレしかないからなぁ!!会いたかったぜ！ガンダムさんよぉ！！」
というといつの間にか、リアードはオリアクスに乗りそのガンダムフレームに襲い掛かった。それに気づいたアレクは防御体制をとったが体制を崩した
アレク
「リーダー!こいつは何なんだ!？味方じゃないのか!？」
ファイブ
「近くにハーフビーク級の戦艦を確認した！多分ギャラルホルンの物だ。理由は向こうに伝えてあるから交戦する必要はない」
アレク
「そうは言ってもコイツ全然攻撃をやめ…」
その時通信回線でリアードが楽しそうに喋りかけた
リアード
「なぁ！その機体ガンダムだろ!！何機目だ？どこで手にいれた？話しをもっと聞かせてくれぇ!！」

アレク
「何をいってんだ？お前は！？イカれてんのか？」

リアードはアレクにすべて話すまで攻撃し続けるといいアレクは渋々答えた
アレク
「アレクサンドルセナフィエフだ、コイツはウァレフォル。ガンダムウァレフォルだ
みんなが言うには6機目って言ってた」
リアード
「おぉ6機目!!素晴らしい…
おっと自己紹介が遅れたな！俺はリアード
この機体はガンダムオリアクスだ!」2人が喋り終わる頃にはとっくに戦闘は終わっていた。そのあとオリアクスは撤退しリアードは上機嫌で帰っていったがファイブから説明を受けたアレクは二度と会いたくないと答えた

ご視聴ありがとうございました