リーオーobserver

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リーオーを偵察装備と地上用に改造を施した機体。しかしリーオーの装甲の薄さやフライトユニットとのコスト高などが原因で生産されたのは一機位で試験テストだった。 
隠密行動を基本としているために銃火器はK9から流用したライフルしか持っておらず、基本は足についてあるナイフがメインとなっている。
 空中用のフライトユニットは上から偵察をしそのまま敵を狙撃する事をしているがライフルをフライトユニットに付けて移動するためにアンバランスになっているため扱うには熟練のパイロットが必要だった。

 パイロットは別の機体を保持しているが、偵察用の機体として廃棄工場に眠っていたリーオーを修復し使っている。フライトユニットのアンバランスな重量移動も使いこなしているのは本人が隻眼で左側が見えないため戦争中は左側の装甲を厚くした機体のる事が前提だった為慣れていたそうだ。

専用ライフルとしてK9からリーオーへ移植した専用銃。大まかに違いはカラーリングぐらいだが、銃口にはサプレッサーが使用されている。これは隠密行動用に作られた物で一つで4回、最大火力なら2回までのビーム音を限りなく消音する事が可能。 だがやはり大規模戦争ではあまり活躍する事が出来なかったのと生産性の難しさから少数しか世に出回る事が出来なかったのこと。
専用ライフルとしてK9からリーオーへ移植した専用銃。大まかに違いはカラーリングぐらいだが、銃口にはサプレッサーが使用されている。これは隠密行動用に作られた物で一つで4回、最大火力なら2回までのビーム音を限りなく消音する事が可能。
 だがやはり大規模戦争ではあまり活躍する事が出来なかったのと生産性の難しさから少数しか世に出回る事が出来なかったのこと。
コンバットナイフとビームサーベルを両方兼用できるため小回りはきく、しかし火力はお世辞にもよくはなかった。本当にパイロットの腕で生かされる機体だったのだ。
コンバットナイフとビームサーベルを両方兼用できるため小回りはきく、しかし火力はお世辞にもよくはなかった。本当にパイロットの腕で生かされる機体だったのだ。
ライフルを使用するときには他の武器は一切使えなくなるのが難点だ。精度をあげるためとはいえ、両手で狙いを定めるために背後に気をつけてしようしなければ、
ライフルを使用するときには他の武器は一切使えなくなるのが難点だ。精度をあげるためとはいえ、両手で狙いを定めるために背後に気をつけてしようしなければ、
フライトユニットではあるが実際の所は互換性がリーオーとは高かったわけてはなかった。ただ研究材料として利用されただけだったのだ。このフライトユニットには専用の火器が無いのもそれが原因なのかもしれない。
フライトユニットではあるが実際の所は互換性がリーオーとは高かったわけてはなかった。ただ研究材料として利用されただけだったのだ。このフライトユニットには専用の火器が無いのもそれが原因なのかもしれない。

初めてのエアブラシでの塗装だったのでなかなか手間取りました。

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