RGM-79FP-Independent

ｵﾘｼﾞﾅﾙｼﾘｰｽﾞ「ｻﾝﾄﾞﾛｯｸ小隊」No.6。UC153頃、迫り来るザンスカール帝国の脅威に警鐘をならすべく、AE社内に存在する人道的秘密結社「メテオ」が行動を起こす。人々の命や人権を守るべくメテオ:オペレーションとして、サンドロック小隊が地球に降り立つ。サンドロック小隊に所属するMSは、初期MS群の再設計機体ばかりとなるのは、「メテオ」中心人物が、UC時代近代史をAE社内で考察研究する者らで、構成されているらしく、RXシリーズは近代兵器研究対象とみられることから、カモフラージュとも、プロパガンダ的な意図とも考えられる。
今回の機体、RGM-79FP-Independent(独立)は、近接戦闘専用機となる。呼び名は「Independentストライカー」。ライフル等は装備せずビームサイズのみで作戦行動に出撃する。そのため特化性能として、機体を大きく被う防御バインダーが与えられている。ビーム兵器による射撃を、その装甲自体がビームの熱量を吸収及び融解することで機体本体のダメージを大きく軽減する。また、ハイパージャマーと呼ばれる装備があり、電子戦用装備を搭載。周囲に特殊粒子を散布することで強力な電波妨害を発生させ、時間制限はあるものの電子機器に不具合を生じさせることができき、敵機のカメラ映像は阻害される。本機のカメラ映像も乱れるが、パイロットの空間把握能力が秀でているため、問題なく戦闘をこなす。この機体は、小隊の援護射撃の中、戦闘することが前提となる。しかし、近接戦闘専用機が存在することで局面の早期打開につながり、速やかに任務成功の結果をもたらす。パイロットは「デュオ」と呼ばれているらしい。
なお、この機体は人工知能操作機体Independent-AIと連動連携による行動も可能。AI機のヘッドにはパイロット「デュオ」の戦闘パターンが蓄積されている。Independent-AIのヘッド部分は、本来のIndependentストライカーヘッドかもしれない。

…………メテオ:オペレーションの実行力を高めるため、より具体的な方策「Destinies:アクション」として、アンドリュー・バルトフェルド隊長率いるガイア小隊が地球圏に向かうことになった。

設定好きと在宅時間が多くなりました。オリジナル世界を設定してガンプラ製作したいです。基本サンドロック小隊はガンダムWのガンプラとユニバーセンチュリーのRXシリーズのガンプラのミキシング。ガイア小隊はガンダムSEEDのガンプラとユニバーセンチュリー グリプス戦役前後のガンプラのミキシングとして、遊びたいです。