ウィンダムとストライク系の機体のミキシングです。
2020/05/27追記
フェイス部分の作り直しと武器の完成に伴いメイン画像の張替え及び画像等の追加を行いました。旧メイン画像は制作工程の最後にあります。
以下は考えた設定などを挙げます。
型式番号 GAT-X04A
機体名称 ウィンダムA
アクタイオン・プロジェクトにより得られたストライクEとザフトから奪取した新型MSそれぞれのデータを元にウィンダムをベースとして設計された次期量産機用の試作機。ストライクEに倣い、機体名称に含まれているAにはattained(達成された)、advanced(進歩した)の二つの意味が込められている。又この機体の動力部にはザフトの新型MSと同様の物が搭載されているにもかかわらず余剰スペースが存在しており、そこに核動力を組み込める事からフリーダムやジャスティスと同様の意味を持つAが付けられたのではないかという噂がある。
頭部はストライクの改修前後とウィンダムを混ぜ合わせたような形状となっており、ツインアイ型とゴーグル型のセンサーを合わせたハイペリオンGのような仕様となっている。
ストライクEに搭載されていたアンカーランチャーは搭載箇所を減らし両前腕のみとなっている。しかし両掌に搭載されていたストライクEとは異なり使用中も両手が使用可能になっているため使い勝手は良くなっている。
ビームシールドが搭載された事によりシールドを装備する必要性が無くなった。しかし大量のエネルギーを消費する点は変わっていない為、稼働時間が短縮されてしまう欠点が存在している。
その為主兵装であるビームライフルはザフトのザクを参考にビームマガジン方式を追加している。加えて銃身下部にはショットガンを試験的に追加している。
改造した前腕部について
ビルドストライクの前腕横アーマー用のピンを約4mmの長さに短くしてストライクフリーダム等についているビームシールド基部を接続できるようにしました。
余った横アーマー部分は中を削りリード線を刺せるようにしてから接着しました。
ビルドストライクの前腕横アーマー用のピンを約4mmの長さに短くしてストライクフリーダム等についているビームシールド基部を接続できるようにしました。
余った横アーマー部分は中を削りリード線を刺せるようにしてから接着しました。
改造頭部について
ストライクの頭部を塗装し、フェイス部分のスリットを無くした後にクリアブルーのUVレジンを垂らして硬化させる事でゴーグルを自作しました。
脇に置いてあるのは作り直す前のフェイス部分です。
ストライクの頭部を塗装し、フェイス部分のスリットを無くした後にクリアブルーのUVレジンを垂らして硬化させる事でゴーグルを自作しました。
脇に置いてあるのは作り直す前のフェイス部分です。
ビームライフルについて
余っているストライクのビームライフルを元にM.S.Gのショットガン二種を切り貼りしました。
余っているストライクのビームライフルを元にM.S.Gのショットガン二種を切り貼りしました。
張替え前のメイン画像です。違いは頭部、ジェットストライカーの有無、武装です。
自分が乗るならこんな機体というのを作ってみました。
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気が向いたときに投稿するライトモデラーじゃないかと。塗装は基本的にガンマカエアブラシでしています。