HI-ZACK Phantom RMS-106R

ｵﾘｼﾞﾅﾙｼﾘｰｽﾞ2nd「ガイア小隊」No.3。UC153頃、迫り来るザンスカール帝国の脅威に警鐘をならすべく、AE社内に存在する人道的秘密結社「メテオ」が行動を起こす。人々の命や人権を守るべくメテオ:オペレーションとして、サンドロック小隊が地球に降り立つ。その実行力を高める「Destinies:アクション」として活動するアンドリュー・バルトフェルド隊長率いるガイア小隊が地球圏に到着する。
本機体ハイザック ファントムは、グリプス戦役時代の連邦軍MSにそのルーツをもつ。MSの曙となるジオン公国軍「ザク」への畏敬の念は今も受け継がれていた。そこで再設計開発されたのが、この機体となる。両肩のスパイクシールドと背部の大型スラスターを用い、接近戦闘に持ち込む。ビームマシンガンは連射能力に特化しており、予備エネルギーパックもマウントされ、継続戦闘能力に秀でる。ガイア小隊の作戦行動を支える汎用性はすばらしい。
パイロットのコードネームは「レイ」となる。