「ガンダムビルドファイターズトライ」19~20話のVSディナイアル戦(後編)っス!
「あの粒子放出量は…!」
「バーニングバースト…!?」
「セカイ、オマエは俺の強さの踏み台だ…!!」
「見せてみろよセカイ、俺の知らない、オマエだけの技ってヤツを!」
「あぁ、見せてやるとも!いくぞトライバーニング!!」
「これが手に入れた!俺たちの技だぁぁぁ!!」
「成る程、こういう、ことかァァァ!!」
「成る程、こういう、ことかァァァ!!」
「「「「!?」」」」
「セカイ!」
「セカイくん!」
「まだぁ!」
「そうだァ!」
「セカイ!」
「セカイくん!」
「まだぁ!」
「そうだァ!」
「「うぉぉぉぉぉぉぉ!!」」
「これが師匠から授かった、次元覇王流の奥義か!?」
「違う!これは俺とトライバーニングで編み出した技だ!」
「道理で、簡単に真似出来るワケだ!」
「なんだと!?」
「出せよセカイ!」
「!?」
「次元覇王流の奥義を!そいつを手に入れ、俺はさらに強くなる!!」
「その向こう側へ…!強さの極地へ…!!」
「あんたは強さに取りつかれてる!」
「オマエだってそうだろうがァ!」
「違う!俺の求める強さは、次元覇王流の極意とは違う!!」
「なら俺に勝てよ。勝って!俺の生き方を否定してみせろ!!」
「これが師匠から授かった、次元覇王流の奥義か!?」
「違う!これは俺とトライバーニングで編み出した技だ!」
「道理で、簡単に真似出来るワケだ!」
「なんだと!?」
「出せよセカイ!」
「!?」
「次元覇王流の奥義を!そいつを手に入れ、俺はさらに強くなる!!」
「その向こう側へ…!強さの極地へ…!!」
「あんたは強さに取りつかれてる!」
「オマエだってそうだろうがァ!」
「違う!俺の求める強さは、次元覇王流の極意とは違う!!」
「なら俺に勝てよ。勝って!俺の生き方を否定してみせろ!!」
「相討ち!?」
「いや…!」
「トライバーニングの右腕が!」
バキィッ
「うぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「セカイくんが…」
「負けた…?」
「セカイ…」
「わかっただろセカイ…」
「これが次元覇王流しか知らない、オマエの強さの限界だ」
「立って!セカイくん!」
「立ち上がれセカイ!セイさんが魂を込めた機体で!お前の拳で!あの男の性根を叩き直せ!!」
「いや…!」
「トライバーニングの右腕が!」
バキィッ
「うぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「セカイくんが…」
「負けた…?」
「セカイ…」
「わかっただろセカイ…」
「これが次元覇王流しか知らない、オマエの強さの限界だ」
「立って!セカイくん!」
「立ち上がれセカイ!セイさんが魂を込めた機体で!お前の拳で!あの男の性根を叩き直せ!!」
「そうだ、俺はまだ…っ、やってない…!」
「何?」
「伝えて、ない!」
「あの状況で立ち上がるとは!」
「しかし、立ち上がったとしても…」
「勝算はあるんか…!?」
「ハッ褒めてやるぜセカイ。例え負けるとしても正々堂々と最後まで全力で挑む……次元覇王流の教えそのままの行為…」
「まったく!虫酸が走る!!」
「何?」
「伝えて、ない!」
「あの状況で立ち上がるとは!」
「しかし、立ち上がったとしても…」
「勝算はあるんか…!?」
「ハッ褒めてやるぜセカイ。例え負けるとしても正々堂々と最後まで全力で挑む……次元覇王流の教えそのままの行為…」
「まったく!虫酸が走る!!」
「ひっ、卑怯よ!」
「だがこれはガンプラバトル…」
「何でもアリのバーリトゥード!」
「そういう意味では強かな戦術といえる…」
「お好みですか?」
「…まったく気に入らん!!」
「う、っ…」
「卑怯な技は嫌いか?ならオマエもやってみろよ。そうすりゃ強くなれる!」
「今よりもっと!もっと強く!!」
「うぁぁぁぁぁ!!」
「セカイ!」
「セカイくん!」
「セカイ!」
「セカイくん…!アシムレイトを止めるんだ!」
「止める訳がない…!ファイターに戦う意志があり、その意志にガンプラが応える限り…!」
「逆もまた真なり!」
「そうだ!ガンプラが動く限り!ファイターは戦いを止めん!」
「だがこれはガンプラバトル…」
「何でもアリのバーリトゥード!」
「そういう意味では強かな戦術といえる…」
「お好みですか?」
「…まったく気に入らん!!」
「う、っ…」
「卑怯な技は嫌いか?ならオマエもやってみろよ。そうすりゃ強くなれる!」
「今よりもっと!もっと強く!!」
「うぁぁぁぁぁ!!」
「セカイ!」
「セカイくん!」
「セカイ!」
「セカイくん…!アシムレイトを止めるんだ!」
「止める訳がない…!ファイターに戦う意志があり、その意志にガンプラが応える限り…!」
「逆もまた真なり!」
「そうだ!ガンプラが動く限り!ファイターは戦いを止めん!」
「だったら!コイツをくれてやる!!」
「うあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ごめんよ、トライバーニング…俺がもっと強ければ、お前をこんなに傷つけることもなかったのに…」
(だから、これ以上は…もう)
「…!これは…」
「何だ!」
「何!?何の輝き!?」
「粒子貯蔵庫から、直接放出を…!?」
「RGのコアユニットが…!」
「まだあれほどの粒子を…!?」
「セカイのガンプラ…キレイ」
「やれるのか、トライバーニング?」
「まだ俺と…俺と一緒に戦ってくれるのか?」
「うあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ごめんよ、トライバーニング…俺がもっと強ければ、お前をこんなに傷つけることもなかったのに…」
(だから、これ以上は…もう)
「…!これは…」
「何だ!」
「何!?何の輝き!?」
「粒子貯蔵庫から、直接放出を…!?」
「RGのコアユニットが…!」
「まだあれほどの粒子を…!?」
「セカイのガンプラ…キレイ」
「やれるのか、トライバーニング?」
「まだ俺と…俺と一緒に戦ってくれるのか?」
「なら、俺も戦う…!!」
「往生際が!悪すぎンだろ!!」
「俺とトライバーニングの想いを…!全てを!!」
「セカイィィィ!!」
「この拳にぃ!!」
「宿すっ!!!」
「往生際が!悪すぎンだろ!!」
「俺とトライバーニングの想いを…!全てを!!」
「セカイィィィ!!」
「この拳にぃ!!」
「宿すっ!!!」
「そんなもの!」
「聖拳!」
「聖拳!」
「疾風!」
「蒼天!」
「覇岩!」
「閃光!」
「流星!!」
「裂帛!!」
「こ、この技…!次元覇王流とガンプラバトルを融合させた…!」
(他の格闘技を吸収してきた俺の強さとは違う)
(ビルダーが自分だけのガンプラをつくるように、)
(セカイは自分だけの強さを創造してるのか…!?)
「こ、この技…!次元覇王流とガンプラバトルを融合させた…!」
(他の格闘技を吸収してきた俺の強さとは違う)
(ビルダーが自分だけのガンプラをつくるように、)
(セカイは自分だけの強さを創造してるのか…!?)
「…………」
「…………」
《BATTLE ENDED》
『全日本ガンプラバトル選手権、準々決勝第3試合勝利チームは―――聖鳳学園、チーム・トライファイターズ!!』
「…………」
《BATTLE ENDED》
『全日本ガンプラバトル選手権、準々決勝第3試合勝利チームは―――聖鳳学園、チーム・トライファイターズ!!』
ビルドバーニングとディナイアル&それの元となったカテドラル、それらを作ったセイと二代目メイジンに接点はないのにかなり似てるっスよね。関節パーツの流用はバンダイ側の都合、全身のクリアパーツの使用は粒子放出という特性のが方向性が一致したのだとしても、即頭部から後頭部にかけてのラインモールドとか、腹部のつくりとか。まぁ、メタ的に考えるとバーニングとディナイアルが対になってるだけなんスけどね
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クロスボーンとSDガンダム、ビルドシリーズが好きで、コクピット(ハッチ)フェチなモデラー
基本スミ入れ&部分塗装で、月イチくらいでSDの目を描いたりミキシングしたり
SDEX・ガンダムエアリアル
SDEXエアリアルで水星コン参加します!
ガンダムエアリアル
コマンドパッケージ
紅天疾駆デルタガンダム
久々にこちらを更新…(更新サボってる間プラモばりばりつくって…