ガンダムフラウロス・オリジン

キットはプレバンで発売されたHGガンダムフラウロス(厄災戦仕様)を使用。
砲撃戦用の機体にしては下半身が貧弱に感じたので、HGガンダムアスタロトオリジンとHGアスタロトリナシメントからそれぞれ足を貰って付け替えました。
そして下半身がゴツくなったため、事実上変形機構はオミット(できなくはないですけど)。
ガトリングはHGBFのジャイアントガトリングを二つ使用。
色分けは色々悩んだ末、この間作った宇宙戦艦ヤマト2202に出てくるノイ・バルグレイのカラーリングを参考にしました。
デカールもそれに合わせて、金の紋様を主に使用。確かマクロスΔのドラケンⅢかなんかについてたデカールだったと記憶…

対プルーマ戦を想定したA装備。
背部ガトリングに、腰部近接用レールガンを装備。
レールガンは基本的に敵に近づかれた際の最終手段なので、数発しか打てない想定です。
いかんせん実弾なので、フリーダムみたいにフルバーストとはいかない、あくまで自衛用の装備にとどめました。
ガトリングに腰部レールガンという、とりあえずロマンをまとめましたみたいな頭わるい装備ですが、カッコよければ全てヨシ！
ガトリングはいいぞ…

そしてこちら、対MA戦を想定したB装備です。
背部は長距離用レールガンに換装し、腰の近接用レールガンは外してシュツルムファウストを２本マウント。こちらは基本的に敵に近づかれないこと前提の装備です。
シュツルムファウストも、自衛用というよりはMAへのトドメ用くらいに考えてます。

まぁ腰のレールガンを外したのは、腰にショートバレルをつけるためのジョイントが背部長距離用レールガンと兼用なので、どっちかしかつけられないだけの話ですが…w

個人的にはシュツルムファウストを現実のパンツァーファウストみたいなカラーリングにしたのがとても気に入ってます。

何枚かポージングを。

改めてガトリングかっこいい(こなみ)

前回作ったガンダムマルコシアスヘクセと組ませて。
「プルーマは任せたぞ！」
「おうよ！」
みたいなイメージ…

だいたいどんな形にするか決まってきた頃。