インディゴ王国はスカーレット王国の同盟国。スカーレット王国には私のライバルであり、最強の剣士ワグナイトがいる。あちらは問題ないだろう。ゼロは偶然出会った天才児のダチナイトを弟子に取り未来の担い手とすべく育てていた。
ある日、ゼロは国王から魔王城調査の特命を受け行動していた。リリト王子から魔王復活の噂を聞いたらしく、真偽を確かめる為との事だ。調査には最も信頼している部下で親友のロンドを連れ2人で向かった。ロンドはインディゴ王国聖騎士団の副隊長である。(D.sakuさん制作)
魔王城の祭壇に辿り着くとそこには禍々しい気を放つ漆黒のキュベレイがいた。
そして、まさにその時、魔王が復活しようとしていた。
「返してもらおう」キュベレイがそれだけ言うと橙の運命の鎧が玉になりキュベレイの手の中へ吸い寄せられていく。
「なんだと!?」アーマーが取られたゼロは素体でキュベレイに必死にあらがう。
ある日、ゼロは国王から魔王城調査の特命を受け行動していた。リリト王子から魔王復活の噂を聞いたらしく、真偽を確かめる為との事だ。調査には最も信頼している部下で親友のロンドを連れ2人で向かった。ロンドはインディゴ王国聖騎士団の副隊長である。(D.sakuさん制作)
魔王城の祭壇に辿り着くとそこには禍々しい気を放つ漆黒のキュベレイがいた。
そして、まさにその時、魔王が復活しようとしていた。
「返してもらおう」キュベレイがそれだけ言うと橙の運命の鎧が玉になりキュベレイの手の中へ吸い寄せられていく。
「なんだと!?」アーマーが取られたゼロは素体でキュベレイに必死にあらがう。
しかし、信頼していたロンドまでもが急に襲いかかってきた。「!?操られているのか?!」
【何故裏切ったのかはD.sakuさんのストーリーにて】
事態が飲み込めず無防備な身体に友の刃が刺さろうとしたその時、どこからか光の波動が降り注ぐ。
「我は聖獣グリフォニール。ここは一旦退くぞ。」そう言うと一瞬にして、どこかの洞窟へと移動した。
【何故裏切ったのかはD.sakuさんのストーリーにて】
事態が飲み込めず無防備な身体に友の刃が刺さろうとしたその時、どこからか光の波動が降り注ぐ。
「我は聖獣グリフォニール。ここは一旦退くぞ。」そう言うと一瞬にして、どこかの洞窟へと移動した。
「お前の友は魔王に取り込まれてしまった。今のお前はあまりにも弱い。我の力を貸そう。」
聖獣の鎧を身に纏い、力を手に入れたゼロはすぐに友を助けに行こうとしたが、聖獣に阻まれた。
「その姿でもお前1人では魔王軍には勝てない。仲間を探し、来たるべき決戦の日まで力を付けるのだ。」
【数年が経ち、、、】
ダチナイト、お前は十分強くなった。もう俺の教える事はない。全ての経緯を彼に話した。
「ダチナイト、お前にインディゴ王国の新・聖騎士団隊長を託す。」
お前が魔王を倒すんだ。
俺は必ず友を助ける。例えこの身が滅びようとも。
「聖双剣グリプスプレリュード!!」
「待ってろ!ロンド!」
「その姿でもお前1人では魔王軍には勝てない。仲間を探し、来たるべき決戦の日まで力を付けるのだ。」
【数年が経ち、、、】
ダチナイト、お前は十分強くなった。もう俺の教える事はない。全ての経緯を彼に話した。
「ダチナイト、お前にインディゴ王国の新・聖騎士団隊長を託す。」
お前が魔王を倒すんだ。
俺は必ず友を助ける。例えこの身が滅びようとも。
「聖双剣グリプスプレリュード!!」
「待ってろ!ロンド!」
【制作工程】
サフ前ショット1
サフ前ショット2
サフ前ショット3
ボツにしたビームマントとGNソードバージョンです。あまりにも盛りすぎてしつこく感じたのでボツとしました。
最後に、#dach聖騎士軍vsnok魔王軍 企画のSD化イラストを担当して頂ける事になったトムターモさんに描いて頂いたイラストとロゴです!
グリフォンのアーマーつける感じがめがっさ胸熱で好きです!!色合いもコアガンダムからヒロイックなイメージにガラッと変わってかっこいいです(≧▽≦)ゞ
ハヤブサ屋さん、ありがとうございます!٩(๑>∀<๑)۶
今回、ヒロイックなトリコロールカラーでまとめました!