GN-XⅣ(ジンクスフォー)を改造した機体であるオーガ刃-X(ジンクス)をさらに改造して造られたモビルスーツ(以下、MS)。森林や砂漠などといった複雑な地形を走破するための形態への変形機構を持ち、そうした地形において素早い動作が可能となっている。必殺技はトランザムによる素早い動作で相手を翻弄し、最後に前脚で握り潰す「トランザム・GNクラッシャー」。
MS形態、正面。後述の武装であるGNクラッシャーとGNフィールド(バリア)の存在もあり、攻撃力と防御力に優れた形態。但し、スピードは遅い。
MS形態、背面。
GNクラッシャー兼GNホバー。MS形態におけるメイン武装。掴んだ相手の装甲を内部構造ごと握り潰す。また、GN粒子が通っているので、非常に頑丈でもある。なお、後述の走破形態ではホバーユニットとなり、悪路での戦闘を補助する。
GNオーガソード。後述の走破形態におけるメイン武装。ベース機が使用していたGNバスターソードの機構を生かし、刃の部分にGNフィールドを定着させることでシールドとしての運用も可能な1対の大型剣。
GNショーテル。背面にマウントされている2振りの剣。相手を切りつけるのは勿論、相手の武装を受け流しつつ、絡め取る目的でも使われる特殊な武装。
GNフィールド発生装置。GN粒子で形成されるバリアの発生装置。様々な攻撃を防ぐことができる。
GNハープーン。前脚のGNフィールド発生装置に装備された有線式ロケットアンカー。クロー後部に内蔵されたブースターにより射出後の軌道変更を可能とする。クローは開閉させる事で打突攻撃から、敵の捕獲や自機の固定など、幅広い用途を持つ。また、掴んだ相手にGN粒子を流し込み、その内部構造にダメージを与えるといった芸当も可能。
一ツ目モードの頭部。本機にもトランザムシステムが搭載されているが、発動時には頭部のバイザーが下がり、センサー類を眼前の敵1体に収束させて集中解析を行う特殊ロックオン機能「一ツ目モード」へと変化する。なお、この状態はMS形態においてのみ確認することができる。
走破形態、正面。悪路を高速で走破するための形態。スピード、速攻性に優れるが、1発あたりの攻撃力はMS形態のそれに劣る。
走破形態、背面。
MS形態の前脚の付け根から装甲を取り外した状態。前脚の可動範囲が広がり、機動性が上がる。
走破形態の前脚の付け根から装甲を取り外した状態。軽量化には繋がるものの、GNフィールドの恩恵もあり、防御力は下がらない。
ダイバーズコンの紅組代表です(^-^)/
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関西在住のマルチクリエイターユニットです。YouTube(ユーチューブ)とニコニコ動画にて番組「チャンネルシーホース」を配信しております。また、ビルダーズルームのガンプラウォールにおきまして、2018年10月の月間優秀賞を受賞しております。たくさんのフォローをお待ちしております!
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