模型雑誌の申し子～プラフスキーの見せた夢～

・GUNDAM HAMMER ver

先ずはガンプラエース付録のGUNDAM HAMMER ver.から。
こちらの成形色はグレー、付属する武器はガンダムハンマーっス！

画像の装備はアメイジングレッドウォーリアのテストを行っていた三代目メイジンとガンプラ学園の監督となったアランの前に、パーフェクトガンダム使いと共に現れた姿っス。

ただ、ガンダムはコクピットハッチや関節をRG風に、ツインアイをグリーンにしてVer.ka風に塗装した自分好みのものにしてるっス

・2連ビームキャノン

バックパックの上に取り付けられた巨大なバックパックパーツに装備されてるビームキャノンっス。このバックパックパーツを取り付けると、ビームサーベルは取り付け不可になるっス

・シールド付き2連ビームキャノン&スーパーナパーム

2連ビームキャノンは砲身同士を連結させ、シールドを取り付けることで腕に装備できるっス。作中ではここから花火が飛び出たり。アランは反則だと物申してたっスけど、メイジンは「彼」ならありだ！ということで…
スーパーナパームが取り付けられてるビームライフルはRG風にホワイトを追加したんでしてるっス

・ガンダムハンマー

こちらの目玉武器っスね！作中のハンマーの本体は鉄から削り出されたという……ただキットのままだと、鎖の部分が短く、一体化したものなんで、鎖の部分をG30から移植してるっス！鉄球・柄の造形は付録キットのが好みっスね。ちなみにこれは鉄球・柄側にちょっとした加工が必要っス

・BEAM JAVELIN ver.

ガンダムエース付録の「BEAM JAVELIN ver.」っス！成形色は白っス、付属する武器はビームジャベリンっス！
先のものと比較すると、ガンダムハンマーの代わりにビームジャベリン、腕の2連ビームキャノンの代わりにハイパーバズーカが装備されてるっス！
この装備は同じパーフェクトガンダム使いであるイオリ・タケシの前に現れた姿っス

・3連ビームサーベル

こちらシールドをメタリックブラックで塗装してるっス！またエフェクトはどこぞのキットから3本持ってこなきゃいけないっス。メイジン戦でも装備してたっスけど、未使用だったっス

・ハイパーバズーカ

リバイブのものを塗装して使用してるっス。そのままだとグレー1色なんで、ガンマカのホワイトで塗装してるっス

・ビームジャベリン

こちらの目玉武器っスね。エフェクトまで白成形色なので、要塗装っス。また柄の一番下のパーツはリバイブのビームサーベル柄をそのまま使えるっス

・フル装備

A・B両方を装備したものっス結構派手になったっスね

トライファイターズやソレスタルスフィア、その他多くの全国大会へ進出した少年少女たちがニールセン・ラボに集う一方……ナナハチ使いのあの男がレッドウォーリアに「SK」のイニシャルをつけていたメイジンに勝負を挑んでいた。新旧ガンプラ作品の実力者同士のガンプラバトルである！

「こんなところにも『パーフェクト使い』がいたなんてな」

「あんた、そいつにふさわしい使い手かい？」

「なんだ君は！？ここはメイジンの私有地だぞ！勝手に入――…」

「やめろアラン！」

「(この男…！)あなたが試してくれるのかな？」

「私が『パーフェクトガンダムIII(レッドウォーリア)』にふさわしいかどうか！」

「もちろんさ、そのためにオレは」

「ここにいる！」

《BATTLE RESTART!!》

2連ビームキャノンから放たれる花火等を乗り越え、鉄から削り出されたガンダムハンマーを受け止めるメイジン

「はははっ やるねェアンタ、どうやらその機体使いこなしてるようだ」

「認めるぜパーフェクト使い」

「紅いガンダム、大切に使ってやってくれよな」ﾌｯ

「タツヤァァッ！！」

「何だったんだ今のは！！」

「バトルデータの記録もないし、ファイターもいない！まるで夢でも見ているようだ」

「そうだ、夢だ」

「プラフスキーの見せた夢…」

「私は今、ガンプラファンとして夢のバトルをしたのだ…」

「…アラン！私もラボへ行くぞ！後輩たちの顔が見たくなった！」

夢をつなげるために…！！

…… ……

…… ……

……ちなみにパーフェクトガンダム使いであるタケシやタツヤの元に狂四郎が現れた一方―――紅武者を駆るレディの元にもある男が現れたそうな

亜留「あんたそいつ「紅武者」にふさわしい使い手かい？」

レディ「そっち！？」