ガンダムMk-Ⅲ改(ハイメガキャノンテスト装備)

HGテルティウムをベースに他の方のテルティウムやフルアーマーMk-Ⅲを参考にミキシングしてみました

胴体は宇宙世紀から離れてるように思えたので、素のMk-Ⅲに近いHi-νから流用、他にライトニングBWS、ライトニングBWS Mk-Ⅱ、デルタカイ、メッサーラ、旧HGUCゼータなどから流用してます。

以下脳内設定(笑)です

実戦投入されていたZZガンダムだったが、開発チーム1番の自信作ハイメガキャノンの使用頻度は低かった。
そこでより実戦向きなハイメガキャノンの改良案が出された。
アーガマからの実戦データからはエネルギー消費と冷却問題からハイメガ使用後の性能低下や連続発射不可、射角の狭さが問題として挙げられた。
そこで頭部からバックパックへ移動し、サブジェネレーター直結とする案だったが可変機構の設計からやりなさなければならないため、まずは別のMSでテストすることになった。

グリプス戦役で大破したガンダムMk-Ⅲが放置されていたので、それをベースに製作されたのがこの機体であった。
ハイメガキャノンは威力こそ30％ほど低下したものの1回の出撃で10分ほど間隔を空ければ2回の使用が可能で、威力は低いが拡散モードとしても使用可能になった。
さらにAMBAC肢としても用いられたことで機動性にも貢献した。

実戦テストも行われたようだが、他の機体にフィードバックされる前に終戦を迎えたためお蔵入りとなった。

長文失礼しました…(設定考えるのが1番楽しいw)