HGBF038 1/144 ガンダムトライオン3をジェネシック化させてみた
設定の世界観はガンダムビルドファイターズシリーズですよ
~ヤジマ商事によるプレスリリースより抜粋~
ガンダムトライオンゲリヒトフォルツィォーはガンプラではない
ガンダムトライオンゲリヒトフォルツィォーはガンプラではない
ガンダムトライオンゲリヒトフォルツィォーは
ガンプラバトルシステムである
ニルス博士は以前よりガンプラマフィア等によるバトルシステムへの不正介入の対策に悩まされていた
「もしシステムへの介入が勝敗だけでなくバトルダメージレベルにまで及んでファイターズ自身を傷つけるような事態に発展したら…」
健全な試合運営も重要だが
参加ファイター達の安全確保のためにも
不正介入対策は非常に重要度の高い課題であった
そして想定以上の大規模なシステムクラック事件の発生により(『GMの逆襲』)要望に拍車がかかった
そのような情勢下で開発されたのが
GUNDAM TRYON GERICHTSVOLLZIEHER(執行官)である
ガンプラバトルシステムである
ニルス博士は以前よりガンプラマフィア等によるバトルシステムへの不正介入の対策に悩まされていた
「もしシステムへの介入が勝敗だけでなくバトルダメージレベルにまで及んでファイターズ自身を傷つけるような事態に発展したら…」
健全な試合運営も重要だが
参加ファイター達の安全確保のためにも
不正介入対策は非常に重要度の高い課題であった
そして想定以上の大規模なシステムクラック事件の発生により(『GMの逆襲』)要望に拍車がかかった
そのような情勢下で開発されたのが
GUNDAM TRYON GERICHTSVOLLZIEHER(執行官)である
ガンダムトライオンゲリヒトフォルツィォーの最も大きな特徴は
「有線化することでスタンドアローン稼働が可能になっている」
という点である。
不正な遠隔介入の現状と対面したニルス博士は考える
「プラフスキー粒子を介してガンプラを操作するという根本的な形態を取る以上必ず外部から介入する手段が存在する。拠って如何にシステムのセキュリティを改良しようともイタチごっこ的な対応を取り続けねばならなくなり、いずれ技術的な頭打ちによって防御手段の手札が切れる事は容易に想像できる。つまりシステムの安全性の維持には、セキュリティの向上開発と並行して、不正介入行為そのものではなく、不正介入行為によって発生するであろう事象に対応できるような対抗手段の開発を行うのが必須である。」
この発想から導かれた結論が
「バトルフィールドの運用とは別の独立したシステムから有線で操縦する審判機を常駐させる事で、有事の際に介入の心配なしにファイターたちの安全を確保する。」
というものである。
「有線化することでスタンドアローン稼働が可能になっている」
という点である。
不正な遠隔介入の現状と対面したニルス博士は考える
「プラフスキー粒子を介してガンプラを操作するという根本的な形態を取る以上必ず外部から介入する手段が存在する。拠って如何にシステムのセキュリティを改良しようともイタチごっこ的な対応を取り続けねばならなくなり、いずれ技術的な頭打ちによって防御手段の手札が切れる事は容易に想像できる。つまりシステムの安全性の維持には、セキュリティの向上開発と並行して、不正介入行為そのものではなく、不正介入行為によって発生するであろう事象に対応できるような対抗手段の開発を行うのが必須である。」
この発想から導かれた結論が
「バトルフィールドの運用とは別の独立したシステムから有線で操縦する審判機を常駐させる事で、有事の際に介入の心配なしにファイターたちの安全を確保する。」
というものである。
[構造]
VR投影機能とプラフスキー粒子散布機能を限定化することで小型省電力化した審判機専用バトルシステムをコンソールとガンプラに分散搭載し超極細シールドケーブルで有線接続。コンソールは予め登録した公式審判員しか起動できないようになっている。
システムは無線通信を可能とする部品を使っていないため遠隔介入は受け付けない。
[動作]
審判機は自身ともう1機程度をカバーできる程度の極めて小さい領域のフィールドを形成しそのフィールドをまとって試合中のバトルフィールドに侵入できる。
侵入後も自身の周囲は独自のシステムで制御したフィールドなのでバトルエリアの地形設定を無視した行動が可能である。
ビームやレーザーに限らずプラフスキー粒子を利用した攻撃は全て審判機のフィールド内に入った時点で消失する。同様に審判機側も出力的に自身のフィールドを超えた粒子操作ができないためフィールド外に対する攻撃手段を持っていない。
ただし、接触できるほどの距離まで近づいた場合は即座に周囲のプラフスキー粒子を支配して無力化するため相手はただ棒立ちになってしまう。
この機能で大規模な不正戦闘に巻き込まれたファイターやガンプラをフィールドから救助することで、危機的状況を緩和し不正介入者の制圧排除に貢献ですることができる。
以上が審判専用機の概要である。
ヤジマ商事はこれからもガンプラバトルの不正な介入行為に対して毅然と立ち向かい、安全で健全なガンプラバトルを提供する努力を惜しまないことを約束する。
〜抜粋以上〜
VR投影機能とプラフスキー粒子散布機能を限定化することで小型省電力化した審判機専用バトルシステムをコンソールとガンプラに分散搭載し超極細シールドケーブルで有線接続。コンソールは予め登録した公式審判員しか起動できないようになっている。
システムは無線通信を可能とする部品を使っていないため遠隔介入は受け付けない。
[動作]
審判機は自身ともう1機程度をカバーできる程度の極めて小さい領域のフィールドを形成しそのフィールドをまとって試合中のバトルフィールドに侵入できる。
侵入後も自身の周囲は独自のシステムで制御したフィールドなのでバトルエリアの地形設定を無視した行動が可能である。
ビームやレーザーに限らずプラフスキー粒子を利用した攻撃は全て審判機のフィールド内に入った時点で消失する。同様に審判機側も出力的に自身のフィールドを超えた粒子操作ができないためフィールド外に対する攻撃手段を持っていない。
ただし、接触できるほどの距離まで近づいた場合は即座に周囲のプラフスキー粒子を支配して無力化するため相手はただ棒立ちになってしまう。
この機能で大規模な不正戦闘に巻き込まれたファイターやガンプラをフィールドから救助することで、危機的状況を緩和し不正介入者の制圧排除に貢献ですることができる。
以上が審判専用機の概要である。
ヤジマ商事はこれからもガンプラバトルの不正な介入行為に対して毅然と立ち向かい、安全で健全なガンプラバトルを提供する努力を惜しまないことを約束する。
〜抜粋以上〜
解説その1
羽根はライトニングガンダムからいただきゃした
ソラトライオンにくっつけて鳥っぽく
ガジェットガオーとはだいぶテイストの違う感じになった
羽根はライトニングガンダムからいただきゃした
ソラトライオンにくっつけて鳥っぽく
ガジェットガオーとはだいぶテイストの違う感じになった
解説その2
足首のカギ爪化はこれだけで1週間以上かかってるw
でもがんばってゴツくできたからヨシ
足首のカギ爪化はこれだけで1週間以上かかってるw
でもがんばってゴツくできたからヨシ
解説その3
前腕はシンプルにまっすぐさと塊さを目指して太らせた
ブロウクンとプロテクトの差は付けてないw
前腕はシンプルにまっすぐさと塊さを目指して太らせた
ブロウクンとプロテクトの差は付けてないw
解説その4
髪の毛はダイソーのバービー人形みたいのから頂いてアクリルガッシュと蛍光ペンで色付けた
もっと毛量増やしたかったけどこれ以上詰め込める隙間なかったんだなw
元ネタぼいタテガミな長さにしようとも思ったけども長いままが流れがあって映えるかと思った
あと有線のカモフラになるなと気付いたので結果オーライ
髪の毛はダイソーのバービー人形みたいのから頂いてアクリルガッシュと蛍光ペンで色付けた
もっと毛量増やしたかったけどこれ以上詰め込める隙間なかったんだなw
元ネタぼいタテガミな長さにしようとも思ったけども長いままが流れがあって映えるかと思った
あと有線のカモフラになるなと気付いたので結果オーライ
すえ王参加作品「ガンダムトライオンゲリヒトフォルツィォー」です ガッツリ改造もコンペ参加も初なもので 2ヶ月以上かかって締切の数時間前にギリギリ投稿になりましたw 現在のおいらが持ってる発想と知識と技術全部ぶっ込んだので さらっと観てみてくださいな あと文章は全然書き足らんのでnoteにまとめとこうた思います 最後に 楽しい会を設けてくれたすえぞうさんとn兄さんとガンスタさんに感謝します ありがとうございました
コメント
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ジェネシックですか?
正しくはジェネシック「風味」ですなw
LOVE & FREEDOM
冬はプラモ
夏はチャリ
あとたまーにボードゲイム
そんなモノでできてるよ
2stと妄想が主食
数年に一度ライブする「新右衛門さん」のVJ
・note
https://note.com/blue_max
・Togetter
https://togetter.com/id/BlueMAX