HGバルバトスルプス使用。モモカプルみたいに言ってみる!
[Front]
作業内容ですが、
まず各接続部を作成。
次に各関節部(首と腰は引き出し式ボールジョイント。
股関節は一軸の軸接続)プラ板やランナーなどで作製。
上記パーツを組み込んだ骨組みをアルミ線やランナー、
アルミ箔などで作製。
[Side]
骨組みを石粉粘土で覆って頭部・胴部・腰部・
大腿部上部を作製。
今まで使っていた顔パーツよりワンサイズ小さい
新規顔パーツを4枚作製。
髪の毛・尻尾など各デティール作製。
[Back]
塗装は全てアクリジョン筆塗り部分塗装。
バルバトスルプス手足は多少ウェザリングを
追加した程度。
最後につや消しを吹いて仕上げました。
骨組みでバランスチェック中。
ほぼ元キットのプロポーションで調節しました。
1円玉と顔パーツのサイズ比較。
この小ささで造れるようになるまで結構時間掛かりました。
左上は約1年前に初めて造ったSDのモモ。
その横がSD頭部を流用したHGバスター装備モモ。
左下はワンサイズ小さい顔パーツと専用胴部を使った
HG用の擬人化表現キマリストルーパー。
こうして見ると1年で多少は進歩した気がします。
各種アクション。
股関節は隙間の出ないタイプを採用しましたが、
見ての通り可動範囲はかなり広いです。
某ゲームの隊長なら分かるやつ。
元々、キット化に恵まれないモモを立体物として
表現したくて造り始めたので、
今回はイメージ通りの工作が楽しめました。
ガンプラと呼んでいいのかは分かりませんが、
好きなモビルスーツと好きなキャラクターを組み合わせて
自由に造る遊び方は、かなり楽しいです。
ここまでご閲覧ありがとうございました。
https://www.youtube.com/watch?v=PFgr4mCQ9Dc
コメント
コメントする場合はログインください。
縄文土偶みたいな体のバランスですね
可愛い「モモルプス」でした(可動域も素晴らしい)(^‐^b
なお、個人的には、下半身は「スパッツ」ぽく黒くしたら、もっと「モモ」らしくなる気がします・・・w
コメントありがとうございます!
確かにモモはそのイメージですよね(^O^)/
SDはスパッツ+スカートで造ったので、
今回はシンプルな上下で纏めてみました。
買い占め酷くてガンプラ買えぬ
イヌヲサモニングガンダム
玉犬型ディスプレイ幽波紋
翔飛ガンダム
キントウン型ディスプレイベース
戦極アストレイ頑駄無
アルテマウェポン型ディスプレイベース
魔狼剣士ゼロ
フェンリル型ディスプレイベース