EXA・リボーンズガンダム

OO最終回にて、リボンズは刹那との戦いに敗れました。まさか生きているはずは無いのですが、(好きなキャラなので)あの後なんやかんやあって生き延びて、しかもAGEのEXA-DBの技術を発見して…という超ビルド脳の設定になっています。

バックパックはレギルスのものでは小さいと感じたので、一回り大きいものをプラ板で制作しました。それに伴い、中のフィンのパーツ(と肩のフィンのパーツ)をレギルスより大きいもの(背中はゼイドラ、肩はギラーガ)に置き換えています。

ライフルと盾は自作しています。盾は、ファングの展開機能を残してあります。リボーンズの腕の前腕、武器との接続部には「武器類へのエネルギー供給の役割がある」という設定があるので、レギルスの腕へその部分を移植しています。(2枚前の画像を見て頂けると分かりやすいかもです)

胸部のビームバスター、背部のテールキャノンも使用出来るという設定です。ここは、ヴェイガン系の技術を移した部分です。(設定で言えば、足の展開する部分からはレギルスビットが射出可能です。ガンプラでの再現技術が自分にはありませんでした…)

結果として、リボーンズガンダムのキャノン形態をオミットする形となってしまったので、その分の火力不足を補う兵装となっています。(9/5追記)

(汚い制作風景が写っていますが気にしないで下さい…)他に大きく変更した部分としては、頭部、肘、腰部、膝です。(どのパーツか分かりますかね…？)2作品のミキシングという歪さをいかに誤魔化せるか…と考えつつ制作しました。

頭部回りに蛍光塗料を使用してみました。初めて使ったのですが、これは他にも色々と悪さが出来そうです。(9/16追記

ビルド系作品に自分が出るなら…という所で考えた結果、こうなりました。大好きなリボーンズらしさを残しつつ、オリジナリティを出せたのではないかな…と考えています。

ここまで見て頂きありがとうございました！よろしければコメントにてご意見頂きたいと思います！塗装に慣れておらず、今回も多くの課題が生まれたと思ってます…。(缶スプレーと筆塗りで塗装しました。細部汚ねぇ…)