ガンダム情景模型「三次元との戦い」

使用キットはHGUCガンダムEz8、HGUC陸戦型ガンダム地上戦セットx2、HGUCグフフライトタイプです。

グフフライトタイプのモノアイは通常暗めに発光させ20秒前後で大きく光らせる(いわゆるぐぽーん描写)制御をしています。制御はArduinoマイコンです。

同じく、グフフライトタイプはスラスター14箇所を発光させています。その他、道路の被弾跡と破壊された180mmキャノンに燃える描写として発光させています。

鉄橋部分はNゲージのストラクチャをほぼそのまま流用して、経年劣化で錆びが回ったように表現してみました。また、劇中には無いですが、陸戦型ガンダムを倒れ込ませて破壊されたように工作しています。

道路(橋)部分はスタイロフォームをベースにコルクとプラ材で作成しました。

グフフライトタイプは別に台座を作り、展示方法に合わせて位置調整できるようにしています。真鍮パイプを使って台座から浮かせ飛行状態としています。

もう少し道路を伸ばしたかったのですが、こちらの方が柔軟性があって取り回しが良いので😅