GAL-TIMA

ｵﾘｼﾞﾅﾙｼﾘｰｽﾞ4th「ライトニング小隊」No.8。UC153頃隊長率いるガイア小隊が地球圏に到着する。そして、人道的秘密結社「メテオ」の存在が明るみになりつつと同時に、サンドロック小隊及びガイア小隊の物資補給が困難となった。人道的秘密結社「メテオ」の意志に賛同する独立自治組織「アルテイシア」が動き出す。「アルテイシア」所属のサプレッサー小隊が、メテオ:オペレーションの支援目的で地球圏へと赴き、補給支援活動の任務に就く。艦長ランバ・ラルは、「メテオ」幹部カイ・シデンとともに出航することとなった。しばらく後に「アルテイシア」を戦艦レウルーラが出航。「ライトニング小隊」を指揮するジョニー・ライデン艦長に与えられた任務は、ザンスカール帝国を討伐できる戦力となるMS及びパイロットを宇宙へ帰還させることである。

本機体GAL-TIMAは、高出力ビームサーベルを有して敵陣深く切り込む戦闘スタイルを得意とする。ビームサーベルは有線式で、通常のそれとはくらべものならない。出力を最大にすれば、射撃範囲にいる敵機も貫き、ビームライフルのように射撃兵器としての運用も可能とする。パイロットは白兵戦闘に特化したパイロットであるオルテガ中尉である。