久しぶりに持病である「量産機を俺専用カスタム機に構築病」が発症したので製作しました。
宇宙を拠点とする残党軍を掃討する為の特殊部隊のカスタム機です。
まあ厳密には俺専用カスタムじゃないんだなあこれが。
部隊って言っちゃってるしね。
宇宙に身を隠す袖付き及びジオン軍残党によるテロ行為は後を絶つことはなく、連邦にとっても一つの頭痛の種であった。
軍の予算や名目などの思惑上、残党が居なくなってしまうのは困りものだが、かと言ってテロリズムを容認しているのかと言えばそうではない。
適度に野放ししつつ、適度に剪定する。
もはやジオン軍は、連邦の都合の良い「言い訳の立つ駒」に成り下がっていた。
さて、この部隊に配備されたジム3は、他の部隊に比べてある程度のカスタムが施されており、性能も底上げされている。
大きな特徴として、腹部のコックピットがまるまるセンサーやカメラなどを制御するコンピュータを搭載するスペースとなっており、その弊害で腰部前方に突き出た部分がコックピットとなっている。
勿論生存率には多少の影響は出るが、性能の上がった各種機能がそれを不利なものへと感じさせない。
そして、バックパックに施されたハードポイントにより、各々が自由に兵装を変えることができる。
この追加ブースターはGディフェンサーのものを参考にしており、機体本体の推進剤を消費することなく目的地への移動を可能にする。
且つ、この装備の機体に牽引させることで、母艦が入り込めないような場所に部隊を送ることもできる。
尚、右の盾の裏にはビームピストルがデフォルトで搭載されている。
フルアーマーガンダム七号機に搭載されたビームキャノンを、リミッターをかけ且つバッテリーパックを搭載することでジム3での運用を可能にした。
グリプス戦役以前の装備ではあるが、大口径のビーム兵器は驚異ではある。
こちらも大口径のレールガン。
電力の問題も、上記のバッテリーパックを流用することで解決した。
肩のシールドを高性能センサーに換装し、フェダーインライフルを流用したスナイパーライフルを運用する遠距離戦向きの兵装も存在する。
先端の刃はヒート化することができる。
ジム系列のパーツは流用できるため、こう言った運用も可能である。
この部隊は他の部隊より任務達成率が高く、様々な残党軍を壊滅させたとの噂だが、部隊員の素性も経歴も何もかもが公表されず、真相は歴史の闇の中に葬られている……。
みたいな妄想ぶちまける深夜。
そして兵装一覧。
歴史の闇の中に葬られているとか言えば宇宙世紀っぽくなる。これってトリビアになりませんか?
量産機のカスタム機とかもう拗らせ感が尋常じゃなくてすき。
でも武装が多すぎるのも考えものですね。
写真全枠使ってギリギリとか。
(・ωく)
状況に応じて兵装変えられる量産機は男のromanだと思います。
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