モデラーの9割が一度は試すと言われるキャンディ塗装(偏見)
そしてガンプラならやはり原作からしてキンキラキンになるGガンダムがセレクトされるのは必然と言えるでしょう
戯言はさておき持てる限りのアイテムを総動員して現状可能な範囲で艶々に磨いたウレタンクリアーコートのキャンディ塗装仕上げになります
そしてそれ以外の改修は殆どしていませんふざけているのか
金色に見えますが実質はクリアーイエローとクリアーオレンジの集合体ですのでゴールドカラーは差し色に使ったエナメルのメイプルリーフゴールドくらいです
またウレタンクリアーを使用するのは初めてなので特性が掴み切れずムラや色流れを起こしてしまったので所々に粗く修正が入っています
ガイアノーツのクリアーイエローは黄色に寄りすぎるのでクリアーオレンジやディープクリアレッドが入っています
一番金色として馴染みのある色に落ち着いてくれるのはMr.カラーのクリアーオレンジだと思います、スタンダードなオレンジですが発色は一番金色に見えます
逆にGXオレンジはオレンジとしての発色が良過ぎる印象ですね
アンテナのシャープ化とバックパックの展開するバインダー状のパーツの肉抜きは埋めてあります
埋めるパテに使用したのはマジックスカルプのホワイト非常に使い易く量が多いので一度買うとコスパが良いです
カメラアイやセンサー類のメタリックカラーは普通にガンダムマーカーですがウレタンクリアーしたらこの通りピカピカに
恐るべしウレタンクリアー
本格的にやるなら次は更に光らすために電飾もしてみたいですね
問題はこのキットが144より更に小さく工作が困難な事でしょうか
今回使用したウレタンクリアーです
ミニサイズのお試し用ですがホビーには充分な量があるのでコスパ◎
ただ模型に使った場合での不具合があるかは分からないので使用は自己責任になりますね
キャンディ塗装が終わった段階です
これだけ見るとかなりキラキラに見えるのですがウレタンクリアーを吹いた後は全く違って見えますね
ウレタンクリアーを吹いた段階です
反射が歪で塗膜が波打ってます、ここからの研磨が一番手間が掛かりました
1000番手位の高い番手から塗膜を段階毎にヤスッて整面した状態です、ここから更に番手を上げるとピカピカになります
コンパウンド掛けまで終わった段階です
電灯の反射が綺麗な形に反射しています
ここまで行くと鏡面と呼んで良い位になります、使ったコンパウンドはホルツのお試しセットですがこちらも充分な量があるのでコスパ◎
投稿ちょっと遅れました
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
作品上げるの躊躇ってる勢
エントリーグレード ガンダム
エントリーグレードのガンダムをエクストリームバーサスクロスブ…
HG 1/144 ガンダムG-アルケイン
久しぶりにオーソドックスな組むだけ塗るだけを楽しみたいと思っ…
SDEX サザビー
ガイアノーツの会場限定塗料「富野由悠季の赤」を入手したのでそ…
HGガンタンク初期型
オリジンガンタンクを多少のディテールアップとミキシングで作り…