RGM-79[G] Heavy Assult Gun

  • 3040
  • 2
  • 12

HG陸戦型ジムをベースにミキシングした、ぼくのかんがえたかっこいいMSです。
基本的には個人的な嗜好を優先しつつ、低重力下での対要塞戦闘を想定した部隊改修機という設定で作っています。ISU-152やA39トータスをイメージソースに、敵トーチカを破砕できる大口径榴弾砲と敵要塞砲の砲撃に耐えられる重防盾を、地表面での行動に向く陸戦型ジムに装備した形です。

人生で3機目のガンプラ製作になりますので工作技術はかなり未熟ですが、どうぞご照覧ください。(製作技術的には解説できる部分もなく、脳内設定の開陳になってしまっています)

敵が要塞とする小惑星表面へと降下するイメージ。設定上、空間戦闘がある程度カタがついた段階で出撃して、敵要塞を撃破し内部への突入を図る機体です。ガンダム世界でもトーチカは手強い存在なはずだ! MSはもっとトーチカと撃ち合ってください! お願いします! などとぬかしながら作っています。ちなみに、部隊が員数外のブツをゴニョゴニョした機体なので、正式名称はありません(一応、砲に描かれているように渾名は付されていますが誰も使っていません)(という脳内設定です)

敵が要塞とする小惑星表面へと降下するイメージ。
設定上、空間戦闘がある程度カタがついた段階で出撃して、敵要塞を撃破し内部への突入を図る機体です。
ガンダム世界でもトーチカは手強い存在なはずだ! MSはもっとトーチカと撃ち合ってください! お願いします! などとぬかしながら作っています。

ちなみに、部隊が員数外のブツをゴニョゴニョした機体なので、正式名称はありません(一応、砲に描かれているように渾名は付されていますが誰も使っていません)(という脳内設定です)

腰を据えての精密射撃のイメージ。副防盾(ジムスナイパーⅡのシールド)を主砲防盾として機能できるようにしています。また、シールドの脇にはサブの照準装置として砲隊鏡状の測距儀を装備。精密射撃(観測)といえば、というか個人的好みというかで頭部はジムスナイパーⅡです。

腰を据えての精密射撃のイメージ。
副防盾(ジムスナイパーⅡのシールド)を主砲防盾として機能できるようにしています。また、シールドの脇にはサブの照準装置として砲隊鏡状の測距儀を装備。
精密射撃(観測)といえば、というか個人的好みというかで頭部はジムスナイパーⅡです。

主防盾を構えて警戒しながら前進するイメージ。機体のマーキングは英軍戦車のマーキングを多用しています。塗料は、機体にAS-17 濃緑色、TS-6 マットブラック、武装にS40 ジャーマングレーを使用しています。緑の部分に最初は英軍やソ軍戦車らしくTS-2 ダークグリーンを考えていたのですが、暗すぎて細部がわかりづらくなったので、日本陸軍航空機などに使われるいくらか彩度の高い緑にしました。(写真は照明を当てて撮ってるので結構明るいですが、自然光で見ると実物はもっと暗かったりします)

主防盾を構えて警戒しながら前進するイメージ。
機体のマーキングは英軍戦車のマーキングを多用しています。
塗料は、機体にAS-17 濃緑色、TS-6 マットブラック、武装にS40 ジャーマングレーを使用しています。緑の部分に最初は英軍やソ軍戦車らしくTS-2 ダークグリーンを考えていたのですが、暗すぎて細部がわかりづらくなったので、日本陸軍航空機などに使われるいくらか彩度の高い緑にしました。(写真は照明を当てて撮ってるので結構明るいですが、自然光で見ると実物はもっと暗かったりします)

主砲を敵に向けつつ後続の味方に指示を出すイメージ。2枚の防盾と主砲による重量増を補うため、陸戦用の機体を空間戦闘にも対応させるためにスラスターを増設しています(それでも割と鈍重な機体です)。さらに、スラスター増設に伴う推進剤消費の増加対策としてプロペラントタンクを装備。ISU-152の左右に装備した燃料槽をイメージしてプロペラントタンクは2本装備していますが、個人的に左右非対称のシルエットにしたかったので、左側にまとめてしまいました。

主砲を敵に向けつつ後続の味方に指示を出すイメージ。
2枚の防盾と主砲による重量増を補うため、陸戦用の機体を空間戦闘にも対応させるためにスラスターを増設しています(それでも割と鈍重な機体です)。さらに、スラスター増設に伴う推進剤消費の増加対策としてプロペラントタンクを装備。ISU-152の左右に装備した燃料槽をイメージしてプロペラントタンクは2本装備していますが、個人的に左右非対称のシルエットにしたかったので、左側にまとめてしまいました。

敵の射撃下を主防盾のバルカンと90㎜マシンガンを射撃しながら吶喊するイメージ。主防盾(ジムガードカスタムのシールド)の表面には、現地改修の増加装甲をイメージしたモールド付きプラ板を貼り、重装甲感を出しています。

敵の射撃下を主防盾のバルカンと90㎜マシンガンを射撃しながら吶喊するイメージ。
主防盾(ジムガードカスタムのシールド)の表面には、現地改修の増加装甲をイメージしたモールド付きプラ板を貼り、重装甲感を出しています。

正面左右非対称にしつつ、ちょっと重装甲感を出してくて、左足と左胸に装甲板貼っています。宇宙だと地上より冷却性能が不要なので片胸ふさいだ方がいいかなとも思ったので。ディティールに関しては汚しや墨入れは行わず、スジボリ深くしているだけです。

正面
左右非対称にしつつ、ちょっと重装甲感を出してくて、左足と左胸に装甲板貼っています。宇宙だと地上より冷却性能が不要なので片胸ふさいだ方がいいかなとも思ったので。
ディティールに関しては汚しや墨入れは行わず、スジボリ深くしているだけです。

後ろ側。背中にいろいろ盛り過ぎて、自立しません。実機?はすごいアビオ二クスが搭載されているから大丈夫と思うことにしています。絶対耐久性低そう。(一応プロペラントタンクを支えにすれば立たないこともないです)

後ろ側。
背中にいろいろ盛り過ぎて、自立しません。実機?はすごいアビオ二クスが搭載されているから大丈夫と思うことにしています。絶対耐久性低そう。(一応プロペラントタンクを支えにすれば立たないこともないです)

右側。主砲はタミヤのISU-152とパワードアームズパワーダーの砲基部×2をくっつけた上で、パテもりもりにして整形しています。技術不足で凹部を整形しきれていません。ジムガードカスタムの楯裏の肉抜きもパテで埋めていますが、もっとシャープな感じにしたかったかな?以上になります。ありがとうございました。

右側。
主砲はタミヤのISU-152とパワードアームズパワーダーの砲基部×2をくっつけた上で、パテもりもりにして整形しています。技術不足で凹部を整形しきれていません。ジムガードカスタムの楯裏の肉抜きもパテで埋めていますが、もっとシャープな感じにしたかったかな?

以上になります。ありがとうございました。

コメント

コメントをして応援しよう

コメントにはログインが必要です

  1. 74120’5 4年前

    ジムスナイパーの完成形的な印象を感じました。

  2. Quinn 4年前

    武器と盾の配置が素晴らしい。