十数年ぶりのガンプラ復帰ということで、大好きなシグーを大好きな鏡面仕上げで作ってみました。
ただ、下地がシルバーとかホワイトなので全く目立たないという悲しみを背負ったシグー・・・かなしいね・・・
御覧の通り本体には大幅な改修をしておらず、プロポーションは足首を2ミリ延ばして胴体のジョイントパーツ分の胴長を解消した程度です。
デティールアップとしては頭頂部のパーツと胴体の白いコックピット部分を切断して別パーツ化、さらに顔面のチューブを切断して電線を塗装したものに交換しています。あとはモノアイをハイキューパーツさんのオーロラドーム?の2mmに変更。
そして、全身のモールドやディテールを削ったり埋めたりして情報量を減らしました。これは私の妙な拘りによるもので特に意味はない(ry
武装面ではある程度の改修をしています。
重斬刀はニコイチで延長。ライフルは付属の物をコトブキヤさんの連結マグナムに差し替え。
ガトリングシールドの基部は銃身を取っ払って、穴をあけてステンレスパイプ3本をブッ刺し、輪切りにしたカーボンチューブをコンパウンドで磨いて銃身に接着。さらにシールド部分はニコイチして穴をぶちあけるというクレイジーなシールドに改造。穴あきシールドによって基部の後ろ部分が寂しくなったので申し訳程度に、ニコイチで犠牲になった重斬刀の柄の部分を改造して取り付けました。
何はともあれSEED撃ちッ!!
CEの機体はとりあえずコレをやりたくなりますね。シグーの可動域ではSEED撃ちになっているのか微妙なラインですが(ry
これが人の夢ッ!人の望みッッ!!人の業ッッッ!!!
穴あきシールドッッッッ!!!!
穴あきシールドッッッッ!!!!
紫とホワイト部分にはパールクリアーを2層ほど重ねていますが、鏡面仕上げと同じくあまり目立ちませんね・・・目で見るとイイ感じですが写真にするとなんとも・・・
シルバーもタミヤスプレーのアルミシルバーとシルバーリーフを使い分けているのですが、肉眼でもほとんど差が(ry
穴あきシールドで防御をするのは非常に危険だ。なぜならガトリング部分に被弾し、弾薬が暴発して爆散するという大惨事が待っている。
運よくシールド部分で防御できても安心してはいけない。穴をあけてしまったため、強度が落ちているのだ。・・・つまりどういうことか分かるな?
ちなみに重斬刀とガトリングシールドは磁石で固定しています。ですが、角度の固定がほぼできません。重力にすぐに引かれてしまいます。
シールドは磁石2個で2点止めしているため何とかなりますが、重斬刀はけっこうプラプラしてます(ry
ライフルも胴体のジョイントパーツと腰の間に挟み込んで固定が可能です。ですが塗料が剥げそうなので1,2回やって止めました。
バックショットはこんな感じです。
メタルパイプの3ミリをスラスター部分に突っ込んだだけですが、ボチボチ様になったかなぁと思います。
鏡面仕上げを頑張ってみました。ところどころ下地が見えてますが仕様です気にしないでくだ(ry
コメント
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私はついつい盛りがちなんですが難しい引き算ができるのは凄いです!
ご覧いただきありがとうございます!
私も基本は足し算派なのですが、最近のハイディテールに眩暈がしたので引き算をしてみました。
チョット後悔している部分もありますが、これからは後悔しない引き算を目指して頑張ってみます!
十数年ぶりにガンプラ復帰しました!
というわけでMGシグーを組みたいんだけど何処??まさかHG発売から十数年たってもMG化されてないとかそんなわけなうわなにをするやめ(ry
2021/01/22現在
今頃になって知ったんですが、MGモビルジンが4月に発売されるらしいですね・・・これは間違いなくMGシグー発売に向けた布石ッ!!ジンが発売されてシグーが発売されないハズがないッッ!!そうだろう!?バンダイさんッッッ!!!!!!