リユニオンガンダム

1.5ガンダムをベースにGBN用に改造した機体、リユニオンガンダム。

機動力に注目を置いた高速戦闘を得意とし、各所にブースターが増設されている。

リボーンズガンダムからファングを流用している他、脚部にはシナンジュのバーニア、膝にも新規で装甲を追加。

ビームサーベルは肘に収納位置を変更。

主な武装はGNバスターライフルⅡ、フィンファング、肘のGNビームサーベルとオリジナル武装のGNシールドバレル。

バスターライフルはユーラヴェンのライフルからパーツを借用し射撃の安定性と命中精度を向上。副産物として小型シールドとしての役割も持つ。

左肩のGNシールドバレルは伸縮が可能。

大型の盾及び長距離射撃武器としての運用の他、後方の大型ブースターによる移動性能の向上、ファングを接続して三連砲としたりと用途は多い。

戦艦の主砲並の威力と射程を持つシールドバレル。その威力と同等の反動を受けるがバレル後方の大型ブースターにより反動の緩和と姿勢制御を行なっている。

こちら本来はグリップとなっている部分をクリアレジンに置き換えて00シリーズの武器っぽさを出しています。

リボーンズガンダム最大の特徴であるフィンファングを流用。通常の運用も可能だが、本機では腕部GNコンデンサにファング接続口があり、それに接続することでファングへと直接GN粒子を流し込み砲撃の威力を高めることができる。

ビームサーベルの色は青

持ちうる射撃武器の全てを前方へと向けたフルウェポンモード。一撃で戦艦数隻を沈める威力を持つが、使用した後は粒子切れを起こし少しの間活動不能となる文字通り最終兵器。

脚部と背部、そして左肩のバレルと多くのブースターをフル稼働させることでようやく反動を緩和できる。

今回のお気に入りの1枚です。

本機では初の試みとしてLEDを用いたライティングを行いました。光るのは胸部だけですか個人的には大満足です。

初期状態です

ここからほとんど変わってないです

腕部、胸部、頭部のGNコンデンサは内部に100均のオーロラ折紙を貼り付けています。光が当たると強く反射し、また角度によって色も変化するのでかなり綺麗です。

シールドバレルは筋彫りをして軽くディテールを加えています。

ライティングの実験

組み立て後もライトは自由に点消灯できるようになっています

サフ途中

今までと違い大きく形が変わる改造はしていませんが、その分頑丈で動かしやすくブンドドも捗ります。

フェイスアップ

今回はところどころに筋彫りを追加しています