Gブレイヴァー

　Pixivの投稿小説『ガンプラビルダーズ・エターナル』シリーズもこれで四機目、今回は三人目のヒロイン機です。このエターナルシリーズは、全部で10機まで続きます。

　以下、劇中設定です。↓

　WMS−GB5DV

　Gブレイヴァー

　Gバウンサーをベースに独自の塗装と改造を施した、シラカワ・ビャクヤのガンプラ。Gエグゼス・シルバファングから継承を続けてきた二振りのサムライブレードに加え、ガンダムXディバイダーの装備を追加しており、サムライブレードによる近接戦闘を主軸としながらも、射撃力、防御力も高水準の性能を持つ。一対一のバトルであれば格闘力と機動性を活かして瞬時に敵機を斬り捨て、チーム戦であればドッズライフルとディバイダーによる支援射撃も十全にこなすなど、チーム・スターチスの中でも最も安定した性能バランスを誇る。

　アビリティポイント（HGUCザクⅡをオール100ポイントとする）

　シュートアビリティ…570

　ファイトアビリティ…610

　ディフェンスアビリティ…570

　スピードアビリティ…600

　パワーアビリティ…560

　武装

　・ドッズライフル…Gバウンサーが使用するドッズライフル。DODS効果による高い貫通力を持ちながらも安定した連射が可能な高性能火器。

　・サムライブレード…長きに渡ってビャクヤの手によって鍛え続けられた究極の業物。軽量かつ強靭、鋭利な刃は、あらゆる対象を一太刀で斬り捨てる斬れ味と、使い手を護る硬さを両立させる。

　・グレネードランチャー…サイドスカート内部に仕込まれたグレネードランチャー。サムライブレードの鞘のマウントラッチを兼ねる。

　・ニードルガン…膝内部に仕込まれた内蔵火器。ビャクヤはこれを膝蹴りと共に叩き込むと同時に発射、小型のパイルバンカーのように使用することもある。

　・ハモニカ砲…ディバイダーのシールド内部に隠された13連装ビーム砲。支援射撃として使用する他、機体ごと切り揉むように回転しながら放つ『ランダムシュート』など複数の発射パターンが存在する。

　・大型ビームソード…ガンダムXディバイダーのバックパックを装備しているため、こちらも使用可能。ビャクヤは専らサムライブレードで戦うため、使用頻度は少ない。