ゴリマッチョなガンダムイメージして製作しました。
全体的にスジボリの彫り直しを施してから、ガイアのサビ色やスス、メタリックカラー、ウェザリングカラーやウェザリングマスター等を使い、汚れや傷を表現しています。
グシオンのパーツはパネルラインに合わせて濃淡を変えたグリーンで色分けしています。
また、プラ材で多少のディテールを追加しました。
グシオン部分はサビや塗装剥がれのウェザリング、コピック塗り等、成型色仕上げにこだわりました。
リベイク部分は艶消しをワザと何度か溶剤で剥がして何層かウェザリングの層を作っています。
エドモントン戦後にボロボロになったグシオンリベイクを火星に持ち帰り、保管してあったグシオンの残りパーツやあり合わせの部品で応急処置を行ったイメージで製作。
基本的にはグシオンリベイクに使用したグシオンパーツと被らない様に腕部をメインに改造パーツを選択してあります。
背中の突起とメッシュチューブはアキヒロの阿頼耶識のイメージです。
武装はグシオンのハンマーがメインですが、グリップを長い物に変更して体型に合わせています。
腰にはミサイルポッドを取り付けました。
対モビルワーカー等のMS以外の兵器に対して使用するイメージで付けています。
鉄華団マークと型式番号のみデカールを貼り付けました。
サビや鉄の質感が出ている様に見えていたら幸いです。
両腕含め、更にマッシブになったグシオンですね❗️
ありがとうございます!