ヴィンセント・グライスナー専用ザクⅢ改

HGザクⅢ改をガンダムサイドストーリーズのミッシングリンクに登場する、マルコシアス隊のヴィンセント・グライスナー専用機にしたいという妄想から作りました。

変更点は

・股関節の追加で可動域を広くする

・胸や腰をプラ板で幅増し

・独自の武器の作成

・改造ではないですが、自作デカールを使用

ミッシングリンクの話は、一年戦争が集結してから、一気に第二次ネオ・ジオン抗争の始まる前まで話が飛びます。

調べると一年戦争後ヴィンセントは仲間を失いながらも、反連邦組織で抗い続けていたりしていたので、第一次ネオ・ジオン抗争でも参加しているだろうと考えていました。

ネオ・ジオンの地球降下のときに新しい機体が配備され、それが、ザクⅢという設定です。

配備されたザクⅢが陸戦高機動型に改修されているという設定で、整備の人が過去のヴィンセントの記録から陸戦高機動型ザクⅡのデータを取り出し、ザクⅢを陸戦高機動型ザクⅡのようなカラーリングと容姿にしてくれたということにしてます。

一番目を引くのは大型ヒートサーベルだと思います。

これは、仲間のギー・ヘルムートが使っていた、リック・ドムⅡの大型ヒートサーベルを地上用に小型化したとうかんじでかんがえています。

Youtubeでイタチプラモ同好会というチャンネルで作成工程や動画が見れますので興味のある方は是非見てください