GBNで使うための妄想垂れ流しの自分専用機『グリシヌガンダム』を作ってみました!!
名前はフランス語で二面性を象徴する藤色(紫)を意味するグリシヌから由来します。
ナイトロシステムを搭載しており2形態に変化します。
通常形態はこんな感じ。
ベース機体はガードフレームとテルティウムですが、できるだけオリジナリティを出すために、ベース機体を分からないよう30mmやほかの期待から色々なパーツを持ってきてます。
両腕に1本ずつ付いているのはライソウ(進撃の巨人の雷槍的な)で相手に撃って大爆発を起こさせる兵装です。磁石を中に仕込んでいるため、ジョイント的なもの無しでトンファーに付けることができます。
取り外すとこんな感じ。
トンファーからブレードを展開するとこんな感じ。
ナイトロシステムを起動するとエフェクトと共に形態が変わりトンファーに大型のハンドパーツ(ファングネル)が付き、テイルブレードが展開され異形へと変化します。
この異形な見た目はルプスレクスやロードアストレイダブルリベイクをイメージしてみました。(名前の由来の二面性はここから来てます。)
ファングネルは通常形態時だと腰にマウントされておりり、ブースターとして機能しています。同様にテイルブレードはスタビライザーとして機能しています。
ちなみにバックパックはダイバーエースユニットとジャンクパーツや30mmのパーツを組みあわせています。
ファングネルはビットとしても利用でき、相手に押さえつけたり装甲を引きちぎったりしてくれます。こういうことからファング+ファンネルという意味でファングネルと名付けて見ました。
制作過程の写真をあまり撮っていなかったのでどういうふうにこのガンプラが進化していったのか載せて行きたいと思います。
このガンプラの最初期はただガードフレームにパーツをくっつけただけのものでした。今みると全然原型がないですw
元々は大剣を使うなんてのも考えてましたがこれもボツになっちゃいました。
ちなみにフロントスカートはキュリオスのリアスカートをぶった切って無理やりそれっぽくやってます。そのため裏側にはビームサーベルがマウントされているのですが写真枚数の都合上、割愛させいていただきます。
ここで雑誌付録のフリーダムガンダムカスタムキッドを中古屋で見つけたのが転機でした。
ここら辺から段々と今の形に近付いくことになります。
この段階では下半身はガードフレームまんまですごく華奢ですねw
そしてテルティウムガンダムを手に入れたため華奢な下半身をテルティウムと交換しました。また、肩のパーツをユニコーンの足の装甲に付け替えました。
これで今の形とほぼ同じになりました。
あとは塗装してデカールを貼って終了です。
初めての全塗装で作ったガンプラだったのでスミ入れ中にパーツが割れたり、マスキングが上手くいかなかったりなど色々手こずりましたが何とか形に出来て良かったです。春休み中に作り終えるようにしようと思い、何とかギリギリ間に合いました。
いつかこのガンプラでガンプラバトルができる時代が来ればいいなぁ...
投稿してみた
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
コメント失礼します
配色やミキシングの纏められたキレイな作品で目に留まりました。
私はもっぱらミキシング勢なので参考にさせていただきます!
コメントありがとうございます!!
参考にしていただけるなんて嬉しいです!
コメント失礼します。
なかなか居ない同じ高校生さんを発見しました。笑
最初見た時、あ、整っててカッコイイな。と思い、拝見させて頂いたのですが、まさかガードフレームがベースとは。ネーミングまで設定に沿って考えられていて、いいなと思いました!
コメントありがとうございます!!
同じ高校生さんなんですね!これからもお互いガンプラ頑張りましょう😁
ガンプラの民の高校生です。
ガンプラ作ってる時の進捗とかはTwitterに載せているので是非フォローし頂ければ幸いです。