初投稿は自分の唯一の傑作(現時点)で飾らせていただきます。
ユーラヴェンガンダムをベースにあらゆるアーマーを組み合わせて射撃戦に特化させたような機体に仕上げました。使用したアーマーはマーキュリー、ヴィーナス、ジュピター、ユーラヴェンの4種類です。名前の付け方は原作の惑星と数字を組み合わせた名前を参考に、それぞれ1,2,5,7の数字を持つアーマーを掛け合わせた機体と言うことで1×2×5×7=70(seventy)からユーラヴェンティ(URAVENTY)と名付けました。コアガンダムⅡ(ティターンズカラー)に装着しているのでおまけにMk-2も付けておきました。
リアビュー。実はキュベレイのパーツも使われています。思いつきで取り付けてみたら思いの外バランスが良くて採用しました。(キュベレイ、あなたはいい道化でしたよ。)
ただ、その影響で横から股関節がむき出しになってしまって何とか隠せないか考える事に…
友人の何気ない一言でマーキュリーアーマーを使う事にしました。うまくジョイントを組み合わせて何とか納得の行く形になりました。
背中はごちゃごちゃしてますが、ビームキャノン、ミサイルコンテナ、マルチコンテナビット、バインダーが取り付けてあります。こう見えてパーツ同士があまり干渉しません。
バインダーはHGBCバインダーガンを使っています。これについてくるジョイントパーツが大活躍してます。
狙撃体勢。
(脳内)設定としては中~遠距離戦に特化した機動性重視の機体。バインダーやマルチコンテナビット等の推進力によって直線ではトランザムに勝るとも劣らないスピードを出せる。
機体のコンセプトはユーラヴェンと同じく、「あらゆる局面での狙撃を可能とする機体。」としていて、更に、機動性を活かすことで様々な方角から素早く狙撃することもできる。狙撃だけでなく中距離での射撃戦にも特化していて、単機で弾幕を張れる。特にファンネルやマニファービットといったオールレンジ兵器も搭載しているためこの機体に近づくことは極めて困難。
ビームサーベルによる近接戦闘も可能。
塗装前。
この機体がMk-2の前の1号機とも言えそうですね。
このままでも十分バランスがとれていて塗装はいいかなと思ってたんですが、キュベレイのパーツだけ浮いてしまっていると感じたのと、コアガンダムⅡティターンズカラーの発売が塗装するきっかけとなりました。
実はバインダーガンやビームキャノン、ミサイルコンテナの取り付け方やビームサーベルの向きが完成後と少し違います。
塗装する直前で更に改善したので写真を撮り忘れてしまいました。
完成後と比べるとやはりバインダーが外側に出てるのが目立ちますね。
コアガンダムⅡへ装着する前にコアハンガーに装着してみました。少し強引だったかもしれませんが、しっかり収まってます。
キュベレイのおかげでこちらもバランス良く見えます。
まだまだビルダーとしては未熟ながらも個人的には満足できる作品となりました。
もっと多くの技術を学んでこれを超える作品を作りたいですね。
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普段はパチ組み、素組みメイン。
稀に塗装します。
好きな作品はseed,00,ビルドダイバーズシリーズ。宇宙世紀はZ、逆襲のシャアが好き。
プロフィールのガンプラは唯一の傑作。