HGBFのウォドムポッドをドラグナーのキャバリアー風に。
ぶっちゃけると穴開けてガンダム突っ込んだだけですが。
宇宙世紀的脳内設定:
ガンダムフルアーマー計画における不採用案。
大型の光学センサを搭載し、一機で超長距離狙撃、中距離射撃支援から近接戦への突撃に耐える重装甲を付与した。
HLVの装甲を流用し建造費用を抑えつつ、要求値を超える装甲を確保できるが重量超過が著しい。
装備自体が並のMS1台分以上の重量を持つため運用性は劣悪。
推力確保に脚部スラスターユニット増設しており、一応、宇宙・地上ともに性能的な要求値は満たしている。
本装備は「ガンダムに見えない外観」が特に問題とされ企画段階で廃案とされた。「戦域にガンダムがいる」ことによる敵味方に対する心理的効果が得られない点は当時の連邦軍にとっても無視しがたい点だったものと思われる。
本機は建造されることなく終わったが、そのコンセプトは後のGP03やバックウエポンシステムに影響を残した……かもしれない。
GBN的な設定:
第三次有志連合戦の後、レプリカキットとして発売されたウォドムポットを、「なんかいけそう」とアホが改造したらこうなった。
左側。
フルアーマー亜種ということで、グリーン系の塗装にしたが当初は元ネタに合わせてグレー系にするつもりもあった。
右側。
肩はウォドムポッドのパーツを支えるため稼働しません。
脚のプラスパーツは磁石固定ですが、位置がきれいに決まらなかったのでパテで型を取って無理やりはめ込んでます。
ドーム部分にガンダムの頭突っ込むために、切断してます。
ガンダムはパーツ外さずに入ります。
写真の時点ではEGのガンダムでしたが、この作成中に間接のへたりが出てきたので、最終的にはHGのガンダムに交換してます。
コメント
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キャバリアー!
発想がおもしろいし、ちゃんとD1ぽく見えてかっこいいです
ありがとうございます。D1っぽいと言ってもらえてうれしいです。
下手の横好きというやつです。
ミキシングや改造も下手なりにやっていきたいと思います。
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