RX78-2ガンダム　オリンピック パラリンピックエンブレム

付属のシールに部品取り寄せしたRGガンダムのシールを貼っています。ガンダムベース限定のMG3.0が似た感じなのでまあそんなに間違いはないだろうと考え決行しました。
台座の方には顔に張る「フェイスシール」（材質は医療用テープだそうです）を貼りました。絵柄のバランスばかりを考えうっかりガンダムを乗せることを忘れて貼ったのでちょっと踏んでます。

こちらは付属のシールと同じく取り寄せたRG用のシールに加え主に上半身は市販の水転写デカールを使い、左肩には雑誌付録のRX78-2のエンブレムと発売されたばかりのオリジンの水転写から「RX-78」を使用しました。エンブレムはもう気持ち上が良かったのですがマークソフターが効き始めたので動かすのを断念し文字でバランスがとれて見えるよう試みました。台座は同じくフェイスシールです。やっぱりちょっと踏んでます。

シールドの十字マークと胸のルーバーと腰のv字マークはガンダムマーカーの「ガンダムメッキシルバー」を使いました。手が触れないよう注意しましたがやっぱりちょっと触ってしまってるようで一部曇っています。エンブレムのシールは「ハロ」の台座に貼るシールをシール右側の余白を落として貼っています。向う脛のダクトはガンダムマーカーのヘビーガンメタル

こちらの十字マーク、ルーバー、ｖ字マークはハセガワのシートを貼りました。ちょっとしわになって残念。ライフルの赤帯はこちらは水転写です。シールドのエンブレムはハロから。地味にバルカンの色も変えています。両機ともシールドの四隅などに貼るRG用のシールはしっくりこないので省略しました。

腰のヘリウムコアのシールはRGより幅が狭いので切らないとはみ出してしまいます。ただ、この赤い逆三角はちょっと目立つのでフロントは貼らずにリアだけ貼りました。アーマー部分のシールも幅が合わないので余白部分でカットして詰めて貼っています。
スリッパの背面側に貼るシールは貼りどころがなく断念しました。
ランドセルのスラスターバーニアはガンダムマーカーのシャインシンシルバー。

左肩フロント側のシールはもったいないのでこちらに。ランドセルのスラスターバーニアはこちらは金（マッキー使用）です。
両機ともシールドの裏の墨入れは悪目立ちしそうなので止めました。

ツインアイはちょっとキラッと光ってほしかったのでラピーテープをRGのシールを型紙にして切り抜いたものを付属のシールの上に貼っています。（一枚目の方がわかりやすいかもです）右肩のシールも付属のシールの上にテトロンシールを貼っています。RG用の肩アーマーのシールは一部はみ出るのでカットしています。

こちらのツインアイはHQパーツの円形シール（メタリックピンク）の余白をRGのシールを型紙にして切り抜いて貼っています。
先行して貼ったオリンピック版のシールの浮き具合がちょっときついかなと思ったので「箔」の少ない腰から上は水転写デカールを使いました。（胸の「箔」はRGのシールにこの部分だけのシールがあるのでそちらを使用）

台座はこんな感じです。「フェイスシール」は張り直しが不可能ではないのですが縁がちょっと汚くなるのとそこそこの粘着力なのででこの位置であきらめました。雰囲気が近いのは関節に貼れるシップ薬かなあ。

このエンブレムをシールドに貼るつもりだったのですが下地が透けるし、そもそもベースが透明ではないのでちょうど白いハロの本体貼りました。ま、そもそも用途が違うのでこのくらいのシールの段差は仕方がない。

ハロの「目」にはどちらもガンダムと同じテープを貼っています。背面には付属の「TOKYO2020」

最後にシール貼りの実験台（肩アーマーのシールはカットしないと文字横の線がこんな感じはみ出ます）となったリバイブHGと。
記念モデルだから他の人と違うものを、やりたいことはやったので後悔はありません。
最後までご覧いただきありがとうございました。