ポケットの中の戦争 で1話冒頭から出てくる渋いMS! と、言ってもその1話限りの出番ですが、とにかくかっこいい!! そんなハイゴッグの魅力を最大限?に引き出すのが今回の目的です。
そのため、カラーリングは設定とイメージのあいだぐらいかと。塗装具合は半艶消し荒め。音波、電波を吸収してソナーやレーダーに捕捉されにくい塗料というかんじで。
水中を航行するMSなので、突起系のディティールは追加しませんでした。
代わりに、スリットモールドを多用。これらは吸排水用、マスカー、スーパーキャビテーション、などの多機能な構造としてます。
改造ポイントは、胴体ボールジョイント化、ショルダーアーマー裏のアニメ画参考ディティール、腕部可動範囲拡大、アニメ画参考の全体ディティール、合わせ目は消さない、と見た目よりはかなりいじってますね。
これがハイゴッグの素立ち…か?
全身のスラスターはあまり見えませんが、内部ディティールを彫ってます。
扉絵を今一度。やっぱり腕の曲線が最高です! 無改造では曲がりませんからねー
改造ポイントがもう一つ、モノアイの可動化がありました。こちらは裏に磁石を仕込んで、ネジを削って作ったモノアイを着けてます。画像によって目線が違いますから。
腕と腰の改造の成果。これ、魔が差して赤系で塗装していたら、マジ蟹。別枠でジオラマUPしますね。
頭部ミサイルを全弾発射後なら、防御体勢として優秀そうかな。
巡航形態。ジェットパックとフェアリングユニットは、艦船イメージで軍艦色。
この形態も別枠でジオラマUPします。
腕部改造の比較。上がノーマル。
装甲の一部をカットすると、スライドできるようになるのでそこを利用してます。
ただ関節は柔らかくなりますが、わりとぐにゃぐにゃなので保持力は無いです。
以上、ハイゴッグをより魅力的にする回でした。
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気まぐれモデラーです。
素組から改造まで、未塗装から全塗装までと気分次第で幅広くやってます♪
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