ダブルオートランジェント

ダブルオーガンダムとトランジェントガンダムをミキシングして作られたガンプラ 。ツインドライブシステムが安定しないダブルオーガンダムに、粒子の制御性に優れたトランジェントガンダムのパーツを使うことで、制御装置がなければツインドライブシステムがまともに稼働できなかった問題を解決している。




……という設定なのだが、実のところただのガンプラなため、GBN側のシステム設定で制御装置など搭載しなくともツインドライブシステムはまともに稼働させることができる。そのため、あくまでも製作者の脳内設定で収まっている。

GNソードIIトランジェント──GNソードIIの刀身をクリアパーツに置き換えている。クリアパーツに粒子をチャージしておくことができ、それを解放することで斬撃を飛ばすことができる。
また、トランジェントガンダムと同様に粒子変容機能を搭載しており、胞子状のビームピットを放出できる。

本機はトランザムシステム以外にも、奥の手としてトランジェントバーストを搭載している。トランザム時以上の性能上昇を引き出すことができるが、代わりに機体や操作にかかる負荷もトランザムの3倍となる諸刃の剣でもある。稼働時はGNドライブが180度回転し、青い翼のようなエフェクトが放出され、全身が青く発光する。

上半身は肩以外ダブルオーダイバー、下半身をトランジェントで足はダブルオーダイバー。肩は我が家でジャンクと化していたダブルオーから拝借。ダイバーの余剰パーツを貼り付けました。

最初は膝パーツを、ダブルオーダイバーのものそのままで使っていたのですが、どこか寂しかったので、これまたジャンクと化していたセブンソード/Gのものと交換しました。

フェイスパーツのへの字スリットは紙ヤスリを使って気合いで削り落としています。

リアアーマーは、トランジェントガンダムの左右に出張った部分を切り落とし、ダブルオーダイバーのものを接着しています。