HGUCを徹底改修し、劇場版からゲーム版のクスィーに。STUDIO RECKLESSの小松原氏原型のガレキを参照し、正統派ガンダムらしさを追求。全身に手を入れ、どうにもならなかった頭、肩アーマー、前腕、胸、ウイング基部、膝、スネ、足首カバー、脹脛カバー、かかとはプラ板とパテでスクラッチ。ロゴのデカールは知人に作成を手伝ってもらったオリジナルです。お楽しみください!掲載しきれなかった写真(全60枚くらい)はTwitterアカウントの固定ツイートにありますのでこちらもよろしくお願いします。お気軽にコメント、フォローください。アカウント : @AtelierRing
連邦の無人カメラがとらえた所属不明機
アデレード上空に侵入した模様
カラーリングもこだわりました。紫ギリギリのコバルトブルー、赤みの強いオレンジ、少し彩度を落としたレッドはオリジナルの調色。フレームのグレーバイオレット(クレオス)、装甲のEXホワイト(ガイアカラー)だけは瓶のままです。フラットコートはスーパースムースクリアー(クレオス)。800番までヤスリがけ→サフ1200番→表面をならすために3000番のヤスリで軽く研ぎ→本塗装
上半身の比較写真。腹部で1.5センチ延長し、プラ板で丸ごと形状変更。胸のラインも何度も検討したこだわりポイント。
一回り小さくし、プラ板でほとんど一から作り直し。外装裏にはミノフスキー粒子の発生装置みたいな謎機関とオレンジのフィンをスクラッチ。チラリと見えてかっこいいのでお気に入り。
前腕の形状変更に大苦戦。肘関節→前腕→手首が直線でつながるように中のフレームから大工事してます。二の腕で1センチ延長。
最大の難所だった脚部。太ももで1.5センチ、足首で1センチ延長。膝、スネ前面、足首カバー、足首フレーム、カカト、脹脛カバーはスクラッチ。ハの字の非ガンダム的だったラインを、垂直に落ちる正統派ガンダムのラインに。
アンテナ先端(元キットから)と頬(MGマークII)以外をフルスクラッチしたお気に入りの頭部。RXシリーズの正統な後継機として、端正でありつつもガレキ版のように鋭い面立ちを追求しました。図面を作って製作に臨んだにもかかわらず、実物をみるとラインが気に入らないということで4回作り直しました(笑)ツインアイも当然スクラッチなので、メタリックシールとクリアジェルで雰囲気が出るように。
1年ぶりに投稿しました(笑)見てやってください
コメント
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ガンダムだと!!
ごてごてしたΞも良いですが、このスタイリッシュなΞも格好良いですね😄自分には到底真似できない技術💦お見逸れしました
改修というよりフルスクラッチ(drool)
格好いいですね❗
こんな技術が自分にもあれば…
素晴らしい、良い作品を見させて頂きました(iori_sei)
ありがとうございます(gandam-hand1)
Twitterの方も拝見させていただきました!細部までこだわって作られていてすごくカッコいいです😆✨
ガンダムタイプ偏愛モデラー。Twitterアカウントもよろしくお願いします。
MG F91 Ver2.0
キット、モビルスーツのデザインの美点を強調するために各部エッ…