イタリアンゼータ

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HGゼータをイタリアの代表的な配色「アズーロ・エ・マローネ」でまとめてみました。

濃紺のセーターに明るい栗色のパンツ、空色のジャケットをまとったイタリアの伊達男というイメージです。オトナの雰囲気が出るように彩度を落として落ち着いた色合いを心がけました。改造は筋彫りとプラ板でのディティールアップの2点で、そのほかはHGUCのゼータをそのまま組んでます。

濃紺のセーターに明るい栗色のパンツ、空色のジャケットをまとったイタリアの伊達男というイメージです。
オトナの雰囲気が出るように彩度を落として落ち着いた色合いを心がけました。

改造は筋彫りとプラ板でのディティールアップの2点で、そのほかはHGUCのゼータをそのまま組んでます。

足もとはグラデーション塗装で革靴調に仕上げました。色を変えつつ4度塗り、さらに全体がつや消しトップコートなのにここだけ光沢仕上げになるよう別工程で塗ることに・・・全パーツの中で一番手間がかかってます。

足もとはグラデーション塗装で革靴調に仕上げました。
色を変えつつ4度塗り、さらに全体がつや消しトップコートなのにここだけ光沢仕上げになるよう別工程で塗ることに・・・
全パーツの中で一番手間がかかってます。

足はライトマロンとグリーンカーキのチェック柄に、栗色のストライプが入ったパンツをイメージして塗り分けました。筋彫りで境界を作って大きく2色に塗り分け、栗色は細かいディティールに置いて表現してみました。

足はライトマロンとグリーンカーキのチェック柄に、栗色のストライプが入ったパンツをイメージして塗り分けました。
筋彫りで境界を作って大きく2色に塗り分け、栗色は細かいディティールに置いて表現してみました。

上半身は明るさの違う2つの青を使って重ね着を表現しました。重ね着の立体感を出すために、細かいですがフロントスカートにプラ板を乗せてます。

上半身は明るさの違う2つの青を使って重ね着を表現しました。
重ね着の立体感を出すために、細かいですがフロントスカートにプラ板を乗せてます。

顔もダンディにみえるよう落ち着いた配色にしましたが、目だけは異国情緒を優先しました。

顔もダンディにみえるよう落ち着いた配色にしましたが、目だけは異国情緒を優先しました。

ゼータといえば変形ですね。このゼータは伊達男であり、兵器ではないというコンセプトでしたが、飛行形態ではライフルがあった方が引き締まるので搭載しました。

ゼータといえば変形ですね。
このゼータは伊達男であり、兵器ではないというコンセプトでしたが、飛行形態ではライフルがあった方が引き締まるので搭載しました。

バックショット。変形のことはあまり考えずに配色しましたが、なかなか面白くまとまってるんじゃないでしょうか。革靴の裏側が見えるのが気に入っています。

バックショット。
変形のことはあまり考えずに配色しましたが、なかなか面白くまとまってるんじゃないでしょうか。
革靴の裏側が見えるのが気に入っています。

てくてく。

てくてく。

コメント

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  1. Wataru 3年前

    伊達男がコンセプトのガンプラ面白いですね😆

  2. 74120’5 3年前

    1800年代初頭、ナポレオン戦争の頃の欧州各国軍制服みたいな雰囲気を感じます。

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