武装

カオスブレイカーの武器は大鎌その切れ味は凄まじいものでアスタロトのもの同様ビーム耐性を無視できる、さらに肩にビームキャノンが搭載されており遠距離での戦闘もある程度可能(これはオリジナル要素です)。

GBN侵攻の際は特記戦力の排除を行うことになる(他の指揮官も同様)カオスブレイカーの担当は百鬼だったが彼はこれを無視して独自の行動を開始する、あくまでも自身の愉悦を優先すると言うことだろうか、直属の部下であるアスタロト新月と数人のリバースダイバーにAVALONを襲撃させ自身は傍観に徹するその際戦いを挑んできたヴィダールFを叩きのめしЯさせようとしたが、彼の心境を察し見逃す、その時の彼は新たな玩具を見つけた子供のように上機嫌だったと言うが？

その後は別のフォースを襲撃しフォースネストを乗っ取り自身の拠点とした、そしてクジョウキョウヤのTRYAGEマグナムと交戦し返り討ちにあったアスタロトの帰還を確認した、致命傷を負わされているアスタロトの姿を見ても憤りすら見せなかった、どうやら想定内だったらしい(結局百鬼には何もしなかった)。

カオスブレイカーはその後ボロボロになったアスタロトを『対TRYAGEマグナム』用に強化改修を施すことに、それすらも彼は侵略のためではなく己の愉悦のため、新たな玩具を見据えた道化はGBNで暗躍を開始する。

以上、ガンダムカオスブレイカーでした、元ネタの異質具合が少しでも表現できていれば幸いです。