こんにちは、カエサルです。今回は、シュトゥルムケンプファーの時に言っていたゲルググウェルテクスが完成したので、そのお披露目になります。この機体は、ドワッジのパイロットが宇宙での戦闘で搭乗する機体になります。パイロットの意向で、ドム系のカラーリングになっています。このカラーリングから、アーベントの愛称が付けられました。アーベントとは、ドイツ語で夕闇を意味します。
後ろから一枚。見るからに巨大なバインダーですね。バインダー内のバーニアは、一旦モザンレッドで塗装した後に裏返し、フラットブラックではみ出た赤い部分を黒塗りし、縁をシャインシルバーで塗装しました。バーニア基部はゴールドで塗装し、メカメカしさを演出しています。
武装は、ビームナギナタにビームガトリングと、ガンダムフラウロスのライフルを組み合わせた試作型ビームライフルを装備。そしてバックパックにビームランサーを装備し、固定武装として前腕部にビーム砲を搭載しています。試作型ビームライフルは、ビームの威力と速射性の両立を目指して設計された物という設定です。また、このライフルにはモードセレクターが搭載され、ライフルモードとマシンガンモードが存在し、ライフルモードは高威力のビームを、マシンガンモードは威力は少し下がるものの、高速でビームを連射出来るものです。
ゲルググウェルテクスは、バーニアの数が結構あるので目立たせるために全てのバーニアを、バインダー内のバーニアと同じ塗装を施しています。バックパックの小さいものと、足裏のものは筆塗りしています。なかなか大変でしたが、満足な出来になりました(^^)
このアングルが個人的なお気に入りです(^^)今回は、納機されて間もない機体として製作したので、ウェザリングは一切していません。今回のテーマの1つとして、ウェザリング無しで綺麗に作るというものがありました。若干怪しい所もありますが、何とか達成出来たかなと思っています(笑)使い込まれた機体もカッコいいですが、ピカピカの新品も良いものです(^^)GBSイベントも始まるそうなので、そちらの方にも参加していきたいと思います。それでは今回はこの辺で。ご覧いただきありがとうございました!
夕闇色の新しい相棒
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