HGUC黎明期のキットを、伝説の赤いモビルスーツ乗りっぽいカスタム機に。と言っても、実はプレバン商品は使っていないんですけどね…
使用キットはHGUCザクⅢ改とザクⅢ。プレバン限定キットを使用しない場合、必ずこの両方を用意する必要があります。
理由は至って簡単。どちらか一方のキットにしかないパーツがあるから。実質ミキシングビルド、なんです。
一部の部品を交換したり、HGUCギラ・ドーガの銃を用意した以外は大した流用も無し。キットの根本的な形状は一切変えていないのですが、これはHGUCザクⅢ(改)のエクステリアがそれだけ秀逸、という事でもあります。
構造上の問題がどうしても付きまとう、そのウィークポイントを如何に克服するか。それがHGUCザクⅢ(改)の課題なのでしょう。
肘関節はHGUCブルーディスティニー2号機[EXAM]の余りパーツ。関連パーツの接続部を踏まえて、安定して接続できる様にしています。
実はこの製作には、ホビージャパンからのリスペクトも含まれています。その片鱗が股関節。発売直後のキットレビュー作例でもトールギスのパーツを使用していましたしね。
パイプは全てスプリング接続にしています。
ライフルの一つは旧版1/100ガンダムF90Vタイプの物。と言っても、グリップ周りをはじめ、そのまま使える筈もないのでかなり改造しています。
スザク…ではありません。
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北海道某所で活動しているモデラー兼レイヤーです
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ガンダムシリーズとの関連性の深いクロスオーバーゲームに登場し…
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