作品テーマ:成形色を生かしながら塗り分け!
ガンプラ復帰7作目。前回のバルバトスが作っていて意外と楽しかったので、続いてグシオンを制作してみました。まるで爬虫類のような独特の外見はキワモノ扱いされそうですが、個人的には超好みです。太っちょな体格もガンダムっぽくなくて最高にカッコイイ!
外装のメインの緑色は成形色のまま。塗ろうか迷ったのですが、元のパーツの色が綺麗だったので、まあいいかなと。ここのところ全塗装ばかりだったので、成形色を生かした制作は新鮮でした。
合わせ目消しも武器のハンマーと銃だけです。本体は合わせ目がほぼ目立たないので、まあいいかなと。ハイ、手抜きです(笑)。
肩アーマーの三角形の白色部分はシールが付属していましたが、筆塗りしました。腹部左右にある2つの涙型の凹みは、設定にはない赤色で塗ってみました。
関節等:グレーバイオレット
武器:青鉄色(メタルブラック)
白色:ホワイト
赤色:レッド
以上、すべて水性ホビーカラーです。バーニアだけガンダムマーカーEX シャインシルバーでちょんと塗っています。
今作からスミ入れ用にコピックモデラー0.02mmを導入。しっかり溝になっているところはタミヤのスミ入れ塗料ですが、モールドが甘い箇所や、段差になっている箇所などはコピックモデラーで書き込んでいます。めちゃ使いやすいし、綺麗な線が書けますね。
デカールはほかのキットで使って余っていた主にジオン系のものから適当に貼って、最後につや消しトップコートを吹いて仕上げました。
部分塗装とはいえ、全塗装したキットと並べてもそれほど見劣りしないという感想。時短にもなるので、キット次第では成形色を生かしながら仕上げるのもアリですね。
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中学生以来のガンプラ復帰勢。ZやZZはTV放送で、逆シャア&F91は劇場で観て育った世代です。
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