HG ガンダムバルバトス ウェクシルム

機体設定的には・・・マッキーが1期からそつなく優秀だったら友(？)の家からキマリス用にと準備していたパーツを入手し、鉄華団に渡してこんな風になることもあったかも。。。という感じです。

ミキシング目的と言いつつ、一番目立っている大剣。

プラ板・プラ棒貼り合わせ、削り出しでスクラッチ。

機体がスラスターだらけになったことで、大剣構えて突撃しそうなイメージが強かったため、切っ先は小烏丸を参考に、より刺さりそうな形状でありつつ頑丈そうな見た目をキープした感じを目指しました。持ち手付近は世界観に合わせつつ、柄が寂しくならないようにピッケル形状を追加しました。

突撃するならこんな感じで

シールドはダインスレイヴ発射機構を滑腔砲に変更。外径5㎜/内径3㎜プラパイプ使用なので、実物大での口径は・・・430mm！？・・・ガンダムならきっと片手で撃てる。。。

シールドは腕へ差し込み固定しつつ、追加したハンドルを持って砲撃形態に。

右側のシールドにはキマリスヴィダールの刀をマウントできます。

大剣も刀も手が届く位置にマウントしてます。

ピッケル側で初撃をしたい場合には逆向きにもマウントできます。

近接戦闘はこんな感じで。。。

腰部アーマーのおかげでどっしりした感じがいいんです

シールドのアームがメカメカしくできて満足です。

塗装はエアブラシ＋一部筆塗り

大剣

プラ板・プラ棒貼り合わせ、削り出し。

取っ手部には中心に真鍮パイプを入れて補強

　(補強は要らなかったかも・・・)
マウント部にはネオジム磁石埋め込み。

①シールド

　・肉盗みをエポキシパテで埋めつつ、直でモールド掘り込み、プラ板でモールド追加。

 　・アーム部はキマリスヴィダールのものにプラバン貼り付け＋スジボリ。

　・鉄華団のマークはマスキングテープをカットして塗装・・・④

②シールドのハンドル

　・プラバンで作製。ハンドル部は可動収納可能。

③バックパック

　・大剣のマウント（ネオジム磁石埋め込み)を追加。

　・側面穴内部にポリキャップ埋め込み(シールド保持性向上のため。

⑤腕

　・シールド保持用の穴追加

　・肘に追加形状(キマリスヴィダールの部品そのものではちょっと寂しい感じだったので。)

　・肩はルプスのもの。・・・残材が出ない様にと言っておきながら、どこから持ってきたのか言うと、息子のガンプラとのパーツトレードです；こちらが差し出した部品はルプスレクスの肩とメイス・・・

⑥手甲

　・手にバルバトスルプスレクスの腰部背面アーマーを利用した手甲を追加。爪部分はプラ板から作製。

⑦腰部・腰部背面アーマー表面

　・スジボリとレッドポイント追加

　　主要部分と小パネル部で微妙に色分けしていますが、写真ではほぼ判別つかないようです；

⑧腰部・腰部背面アーマー裏面

　・モールド形状をプラ板等で作製。

　　追加モールド形状はバーニア部品側にのみ接着しているので、

　分解できます。主に塗装のため。

　・表から見えない箇所は筆塗り・・・ムラムラですねー

⑨体 正面

　・胸はバルバトスルプスレクス、腰はキマリスヴィダール。

　・腰部アーマーが大分ボリュームがあるので、それに合わせて股関節にプラパイプを入れて両足間の幅を増加。片側1.5ｍｍ増。

⑩体 側面

　・キマリスヴィダールの背部パーツを追加。

　　バックパックを後ろに下げるためで、これがないと大剣マウント時に大剣が角に当たってしまいます

　・腰部補強部品(つっかえ棒)追加。(赤矢印部)

　　大剣やシールド等背負う部品がかなりの重量になってしまったため、つっかえ棒がないとずっと胸を張ったポーズになってしまいます。

　見えないように、かつ取り外せるようにという点に注視してやっつけ作製です。

　つっかえ棒は外すこともできます。・・・⑪

⑫メインカメラ

　・ラピーミニ緑＋オーロラブルーシールで少ない光でもキラッキラです。

⑬腰部前アーマー

　・可動部のブレ防止のため、穴周辺をプラ板で肉盛り

　・アーマーが斜めに動いてしまうので、余計な隙間を埋めました。

⑭足首

　・足の裏、かかとの肉盗みをエポキシパテ・プラ板で穴埋め

⑮脚

　・ふくらはぎにバルバトスルプスレクスのサイドアーマーを追加

　　ポリキャップの軸でつないでいるので稼働します。

　・ふくらはぎもスジボリ追加してパネル割してるのですが、写真撮り忘れてますねー。腰部背面アーマーで隠れてほぼ見えないのですが・・・

キマリスヴィダールの残材・・・

ルプスレクスは全部消費できたもののキマリスヴィダールがもっとかわいそうな状態に・・・

ご覧いただきありがとうございました。