無人装甲機兵・ティエレンAMS-01

ガンプラ作りを再開後、そのミリタリー臭プンプンの見た目からいつか作ろうと思っていたティエレンが素組で安く売っていたのて購入、自分好みに改造しました。

ティエレンはがっつりウェザリングしようと思っていたのでスケール感を消すためにコックピット入り口を無くし、実写映画トランスフォーマーのバンブルビーと同じ位の全高5m前後、1/35を想定して製作しました。なので無人装甲機兵、型式はAMS(オートメーションシステム)の1号機という妄想設定です。

ボロボロのトラックとか工事重機、近所のブランコなんかの塗装剥がれ・錆びを参考にウェザリングしました。

バックパックはティエレン地上型のものにジャンクパーツから軸を両側に接着してコトブキヤのハンドガトリングガン＋ベルトリンクを取り付け。反対側はティエレンの肩シールドです。

針金、真鍮線、スプリング、プラモデルのランナー、使い捨てライターの部品等々でゴテゴテと。

ガトリングガンは上下に稼働します。

カーボンブレードは大型化し、持ち手にはマスキングテープをぐるぐる巻いてセール色で塗装、ウェザリングカラーで馴染ませました。

二の腕を5mm位下げて、ハンドパーツをMGケンプファーのものに交換。カーボンブレードはメイン武器となるようにプラ板、プラ棒でデカく。腰のフレームを前後逆に付けて猫背に。これで方向性が決まりました。

サフ後。うむ、自分の好きな腕が長い体型になってる♪

基本塗装終了

ウェザリング中に気になった頭の形状変更、モノアイをHアイズ化、コックピット入り口の削りとり等色々とバックしましたが無事に完成！！

ここまでご覧頂きありがとうございました♪

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