ジム改(とあるゲームの主人公専用機)

武器を自然な形で構えられるように改造し、右手首の関節延長と可動範囲の拡大を施してます。

元キットは古いキットの割に腕の可動範囲はめちゃくちゃ優秀ですが、脚部等下半身の可動範囲はそこそこです。

原作通りアサルトライフルを背部にマウント出来ます。ほんとはネオジム磁石で脱着出来るようにしたかったんですが武器の厚味が異常に増してしまうので、トリガーガードに突起を挿し込む形に落ち着きました。撮影終了後に改造した右手首の関節がへし折れたのでこの態勢のまま飾る事になりました(泣

武器はプラ板からの完全自作です。アサルトライフルはグリップをジム改のブルパップマシンガンから型取りした以外は全て資料を見ながら目分量で自作しました。ただ結果的にアサルトライフルは大き過ぎ、エナジーソードは小さ過ぎましたが作り直すモチベが湧かなかったので妥協してます(笑

元キットです。ここからイジります。

自作したアサルトライフルの塗装前状態です。正直これの製作に一番時間がかかりました。

プラ板等でのディテールアップが完了した状態です。

こんな形で自然に構えられるように関節をいじりました。