作品テーマ:初めてのガイアカラー!
鉄華団のMSの中でもとくにお気に入りの「流星号」。特徴的な外装のピンクをどの色で塗ろうか悩んだのですが、自分的に一番しっくりきたのがガイアカラーの「マイザーピンク」でした。バーチャロン用の塗料なのだとか。
というわけで、ガイアカラーに初挑戦です。これまでは水性塗料でガマン(主に臭いの問題で)していたのですが、屋外ならまあいいかなと休日に庭でエアブラシで塗ってみました。新年ですし、新しいことにチャレンジするには良きタイミングかなと。
ついでに、関節パーツにもガイアノーツの「メカサフ ヘヴィ」を吹いてみました。メカサフもこれまたずっと気になっていたのですが、導入するのに躊躇していました。やはり家族の手前、ラッカー系など臭いがきつそうな塗料は厳しく…。
さすがは評判通りというか、ガイアカラーすごくいいですね。なんといっても発色が素晴らしい。ピンク系にしては隠蔽力も高く、期待していた以上の仕上がりに大満足です。こうなってくると塗装ブースが欲しくなりますな。
ピンク:マイザーピンク(ガイアカラー)
関節等:メカサフ ヘヴィ
斧の刃:ガンダムマーカーEX メッキシルバー
濃い赤:あずき色(水性ホビーカラー)
武器等:赤鉄色(水性ホビーカラー)
リアクター:オレンジイエロー(水性ホビーカラー)
久々に光沢仕上げです。いつもはトップコートの缶スプレーですが、今回は水性ホビーカラーの「クリアー(光沢)」をエアブラシで吹いてみました。これまた初めての試みだったのですが、缶スプレーよりも遥かに塗りやすくて驚きました。
というより、缶スプレーって手軽なようで難しい。噴射量の調整ができないから、一箇所に吹きすぎてタレるという失敗をしたこともあります。時間をかけて制作してきて、最後の仕上げでそういうミスをすると凹みますよね。
今回のキットは少し前に仕事の出張ついでに立ち寄った地方都市の模型店で発見したものです。流星号のキットは、フラウロスは昨年何回か再販がかかっていましたが、このグレイズ改弐は最近は店頭ではまったく見かけません。深刻なガンプラ不足。地方でもHGUCはほぼ壊滅状態のようですが、一方で鉄血やAGEなどはたまに珍しいキットが売れ残っていたりします。
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中学生以来のガンプラ復帰勢。ZやZZはTV放送で、逆シャア&F91は劇場で観て育った世代です。
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