機体解説
MS-18Eをベースに既存のMS武装を改良搭載し、武装搭載数増加、継戦能力の向上、機動性低下を最小限に留め、原型機同様に作戦に応じて武装を任意選択可能な高性能MS。
フル装備状態
- 胸部90mmマシンキャノン×2
- 腰部試作メガ粒子砲×2
- 肩部試作ビームスパイク×1
- ビーム・サーベル×2
- ヒート・メッサー×2
- 連装・Gバズ×1
- 360mm試作カノン×1(使用不可)
- シュツルム・ファウスト×2
- 3連装マルチランチャー×1
- 試作3連装防盾無反動砲×1
- 試作ソードメイス×1
- ヒート・ブレード内蔵式改良大型ヒート剣×1
以下武装解説を含む。
- 360mm試作カノンはYMS-16Mザメルと同時に実験的に開発された兵装。MS用ハンドキャノンとして運用されるはずだったが、稼働フレームの欠損、反動の負荷などによりハリボテと化してしまった。代用としてベース機から運用されているシュツルム・ファウストを2艇装備。
- 3連装防盾無反動砲は、MSM-04Gジュアッグのデータから3連装の通常弾頭を射出できる。また、強度の高いルナ・チタニウム製の素材を使用しており、防御面に置いても効果が期待できる。
- 試作ソードメイスは対MS、戦艦、建造物等に打撃を与える斬撃兼打突実体兵器。特殊なレアメタルを使用しており、MSをフレームごと断絶することができる。
- 3連装マルチランチャーは右肩部に装備されており、スパーク弾、スモーク弾、ジャミング弾、トリモチ弾、ビーム攪乱弾など任務に応じて、多様な攪乱、妨害が可能である。
- ヒートブレード内蔵式試作大型ヒート剣はMS-08TX/Nイフリート・ナハトのコールドブレードを参考に熱を発生させる兵装に変化させたもの。また、試作大型ヒート剣はMS-09F/Gbドム・グロウスヴァイルの大型ヒート剣の出力を調整し、振る直前に高熱化する様になっている。
- 肩部ビーム・スパイク は超至近距離に置いて意表を突く兵装。出力を最小限にしているが、MSの装甲を貫通させるだけの威力はある。
- 頭部には高性能カメラを増設し、敵機の索敵、長距離狙撃などが可能。
- 肩部、股間部にスラスターを増設し機動力を確保している。
- ヒートメッサーは、取り回しが良く投擲も可能。
- 腰部試作メガ粒子砲はMSN-02ジオングの腰部メガ粒子砲の威力、連射性を向上させたもの。調整次第で拡散させることもできる。背部の予備ジェネレータータンクによりそれを可能にする。
- 胸部マシンキャノンはMSM-03Cハイゴックのマシンキャノンの口径を小さくした代わりに連射性を高めたもの。威力は低いが、牽制、メインカメラの破壊など活躍の場は存在する。
- また、ベース機同様のビームサーベル。
- 連装G・バズはG・バズを2艇連結させ、わずかな間隔を置き、2連発放つバズーカ。
塗装前、パテとオリジナル武装。後、武装位置変更。
白サフ。結局エアブが故障して筆塗り。
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好きな機体はギャプランとケンプファー
アナザーならストライクノワールとデスサイズヘルEW版