HGUC ガンダムEz8を使用したジオラマ作品です。
この機体は都市戦のイメージがありますが、ジャブローのような密林・泥炭地で戦ったとしたら…というイメージで作製しました。
キット本体は加工はせず、プラ板を使用したディテールアップ、カラーリングを変更しての彩色塗装、はんだごてで傷をつけ、ガンダムマーカー(銀)やウェザリングマスター各種、ウェザリングペーストでのウェザリングを行いました。
台座は100均(ダイソー)の升を100均(Seria)のニスで塗り、100均(Seria)の粘土で形作った上にウェザリングペーストを塗りました。100均すごいね。
今できることを全て詰め込みました。
ちなみに、「#ウェザリング推進協会」では企画「#ジャブローに散った魂たち」を開催中。ジャブローで戦っていそうな汚し機体をタグ付きで投稿しましょう。よろしくお願いします。
ジオラマの質感にもこだわりました。足に小さなディテールをつけたのがポイント。
足裏の汚れ表現はいつもしていますが、ようやくちゃんと見せられるなぁと思っています。
ところでウェザリングペーストすごいね。もろ土じゃん。
ところでウェザリングペーストすごいね。もろ土じゃん。
細かな傷ははんだごてのヒートナイフアタッチメントでつけています。経験を重ね、だいぶ慣れてきました。
新旧比較。右のものは初めて汚したものです。色味以外にも様々な差異が。成長したね。
プラ板ディテールアップ。キリで穴開けたりもしたのを今思い出しました。
クロス柄のものはMSパネル(ビルダーズパーツ)を使ったというのも今思い出しました。
クロス柄のものはMSパネル(ビルダーズパーツ)を使ったというのも今思い出しました。
初期のポーズ案。真鍮線通して自立させるつもりでしたが、面倒だったので却下。
塗りたてのウェザリングペースト。
この質感もアリだなって思ってたんですが、気がついたら乾いちゃってました。残念。
この質感もアリだなって思ってたんですが、気がついたら乾いちゃってました。残念。
汚し途中。何度か心が折れそうになりましたが、なんとか踏ん張りました。
ガッチリ汚しました。自信作です。
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おもにウェザリング、たまに綺麗に仕上げる、「#ウェザリング推進協会」会長のZiosです。
前GUNSTAさんも利用させていただいていましたが、新GUNSTAさんもあいも変わらずのんびり利用させていただきます。
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HGUC 1/144 ケンプファーの全塗装作品になります。 …