オーラバトラー・ハイゴッグの制作記録
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ハイゴッグ
前作完成以降はガンプラではないもの諸々を作っていましたが、久々に戻ってきました。
とは言うものの、超スローペースです。
素組を終えた1枚目の画像は10月13日。
脚部を逆関節にしたいなぁと思っていたところ、ガンダムバルバタウロスの発表があり、その後ろ脚を見てパkらせてもらうことを決意。
で、ルプスレクスとのミキシングを行なって大体の形が出来たのが昨年末。2枚目の画像です。
ここからはディテールアップですが、やりたいことが山積みなのでまだまだ時間がかかりそうです。
放置してビルドコン機体を作るかもしれません。
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ただいまハイゴッグ!
サフを吹くと異素材ミックスパーツの表面処理の甘さが目立ちますねー。
外装はキャンディ塗装にするか、それとも昆虫的なメタリックにするか。
ディテールアップしながら悩みたいと思います。
こういう時間が楽しいですよね。
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肩アーマー。
真ん中のくびれた箇所を丸々取り除いて幅詰めして面を整えて、そしてディテールもりもり。
目立つ所ですからね、サイクロプス隊の部隊章とジオンの魂をあしらいました。
が、やり過ぎた感が否めません!
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外装の進捗が芳しくないので、フレームを。
ハイゴッグ、ルプスレクスに加えて30MMのポルタノヴァを使用。
誰がどう見てもハイゴッグですよね!
フレームはメカメカしく、外装は有機的に。雰囲気のギャップを作ろうとしてますが完成時にどこまで表現できることやら。
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パテ盛り盛り装飾中です。悩んで手が止まったので捨てサフです。相変わらず粗がいっぱいです。それでも前進を実感出来ます。
さてさて。
これまでウェーブのエポキシパテ軽量グレータイプやタミヤのエポキシ造形パテ(高密度タイプ)を主に使用していましたが、今作からセメダインのエポキシパテ木部用も試しています。
硬化時間の早さ、軽さ、切削性の良さは魅力的なんですけど、これがまぁ臭いのなんのって。エポパテ世界の奥深さを味わっております。
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ディテールの密度に悩んでいたら前回のストーリーから2ヶ月、制作開始から半年が過ぎていました。
ここ最近、実物ではなくモニタ越しで色んなものを見過ぎているせいで現実世界に上手くアウトプット出来ません!
という言い訳を考えていましたが、こうやって写真に撮って客観的に見ると色々気付くことがありますね。明日から捗りそうです。
あ、関係ないですが、「気付きを得る」という言い回しがとても嫌いです。
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ご無沙汰しております。ハイゴッグ。
長雨にやられて脳みそまでカビそうでしたが、ようやく工作が終わりました。
ツルツルとツブツブのマリアージュです。
塗装レシピの目処もついたので、5周年コンの第2クオーター内には完成させられそうです。
いやはやしかし、化け物じみたスタイルにしたせいか、写真を撮るのが難しいです。
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装甲裏面はウィノーブラック→カッパー
見えないオシャレからスタート
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装甲表面
インディブルーとスカイブルーでグラデーション→シルバーでスポンジチッピング→クリスタルカラーサファイアブルー
装飾部は後で塗るにしろ、それでもちょっとパンチ不足なので後日修正します!
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こんなこと二度とするか!
ってやってる最中はいつも思うんですよね、マスキング。しかも曲面上に曲線を使いまくりやがって!誰だ作ったヤツは!
前回→明暗を強調→再びサファイアブルー(&アメジストパープル追加)でコート→スーパークリアーⅢ。合間合間に2000番と3000番で水研ぎ。
写真では分かりづらいですが、色んな色でぬらぬらするようになったのでメインカラーはこれにて完了。
他のパーツのマスキングも終えたので、あとは部分塗装!
いやはやしかし、写真で見るとマスキングの粗がヒドイすね…塗装前で良かった
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長いこと肩パーツ塗装行程ストーリーにお付き合い頂きありがとうございます。めでたく今回が最終回となりました。
ブルーゴールドで塗装→マスキング漏れは全身合わせてもそこまで多くなく、下地にクリアを挟んでるのでヤスリで軽くコシコシ削りとる方法で修正。
ゴールド部分のハイライトにエナメルのチタンシルバーを、シャドウにクリアオレンジをちょちょいと筆塗り。
ブルー部分の凹部にウェザリングカラーのブルーとブラックを混色したものでスミ入れ。
あとはウェザリングカラーの乾燥を待ってトップコートかけて最後の仕上げ、ですね。
多分。
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おかげさまで24時間で2位だったみたいです。
カマキリと感謝のピース!
コメント
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こんなになるなんて‼️
すごくセンスがいいですね〜😁
僕はこう言うは大好きです❗️
インスピレーションを掻き立てられました。グッジョブです👍
ありがとうございます👍
いつも誰かにインスピレーションをもらってる手前、そう仰って頂けるとムズムズしますね笑
また面白い作品を作れるように精進します。
うわああぁ:(;゙゚’ω゚’):
カニみたいでカブトムシみたいで羽も生えてて、カッコいいよぉ😍
ありがとうございます!
カニみたいなカブトムシみたいな羽の生えてるロボット、って書くと小学生にもウケる気がしてきますね。ふふふ
1月からずっと楽しみにしておりました!遂にこの日が…完成おめでとうございます!!!
全身手の込んだディテールや塗装、チラっと見える内部フレー厶…かわ格好いいフォルム!!走り方が容易に想像できます(*´ω`*)
ハイゴッグのかわいさに入れ込んだ者の末路、最後までご覧下さりありがとうございました。
走り方、ターンエーのカプルとかウォドムとか、あんな感じですかね?翅をバタバタさせながら走れば相当速そう…笑
おお、何だろうと思ったあの表面の加工はオーラバトラーを見据えてたんですか。これは異形の傑作。
でもやっぱちょっとかわいいですねw
オーラバトラーっぽさのある装甲って何だろう、と考えた末の加工でした。
これで実際にダンバインとかサーバインとか塗ってみようかなぁと思ってます。GUNSTAにはアップ出来ませんがw
ハイゴッグのシルエット残しつつ、完全にAB‥ アイディアもぶっ飛びですが、細部まで精緻に細工されていて感服です。パイルバンカーなどモデラーゴコロを擽るギミックもナイスです!!
お褒め頂きありがとうございます。時間をかけた甲斐がありました。
色々粗はあるんですけどね、インパクトで誤魔化しているところがあるかもしれません笑
ダンバインの新作でも始まったのかと思いました!装甲の質感といいオーラバトラーにしか見えません!
感動しました!
ありがとうございます!
GUNSTAでは異端でしょうが、この方向性を選んで正解でした💪
足がちゃんと鳥足になってる…そして羽が似合いすぎる!
正にその鳥足、逆関節のせいでポーズが決められないのです笑
羽は上手くいきましたかね、お褒めの言葉、ありがとうございます!
2018年ガンプラ熱が再発。2022年よりアーティファクト界隈在住。老眼。慢性的眼精疲労。弄り過ぎたものは完成させたくない症候群。お褒めの言葉より鋭い指摘をお願いしたい年頃。
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