少しくせのあるリバイブザクを改修してみました。腰をまるっと06Rに、足首をF2に置き換え。肩位置を上げて上腕短縮、モノアイスリットを少し細くするなど。プレーンなスタイルを目指しました。
デカールワークはちょっと野暮ったい感じを狙ってみました。往年のリアルタイプ的なイメージです。
素立ちにおいては、拳の位置も重要な要素と思っており、ザクだと足のつけ根あたり。
マシンガンはストックの干渉しないF2のものに。
HGでスパイクアーマーの合わせ目けしから解放されたのは画期的ですね。
カラーリングは極めてオーソドックスな量産型カラー。
オリジンザクと比較。随分と解釈の違いが出てますね。
ビフォーアフター。最後までご覧いただきありがとうございました。
くせのあるリバイブ、一見して印象が異なるのを狙ってみました。
コメント
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10人10色なザクのイメージ。
普通のザクほど難しいものはないと思いますが、これはかなりノーマルザクのイメージを再現しているなと感じました。
リバイブ版のクセを完全に消さずにミキシングとして“再利用”されているところが凄いです。
拳の位置。確かに機種によって僅かな差異がスタイルに影響している感覚はありますね。
人型ゆえに見逃されがちなのですかね。再現できるできないは別にして、今度から気を配ってみようと思います。
コメントありがとうございます。リバイブの長所は残せたと思います。立ち姿には自分なりのこだわりがあって、腕の長いリバイブは要改修でした。
比較すると、オリジン版はまるでRGみたいですね。
かなりディテール入ってますからね。個人的にはRGよりオリジンが好きです。
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