オリジナルのビルドカスタム機です。ビルドシリーズにおけるガンプラ、という設定で作りました。
力がコンセプトです。
以下、設定です。
パワープロヴィデンスガンダムは、「HG プロヴィデンスガンダム」の改造機です。特徴的であったドラグーン・システムをオミットし、近接格闘に特化させた機体です。
その代わりに本機は、H.A.R.I.T.E.システム(Hand Attack Reflect Ideally Tactics Engine)という独自のシステムを背部に装備しており、4本の腕及びマニピュレータで、実弾やビーム攻撃を叩き払います。実体剣やビームサーベルなどの近接攻撃もいなすことができます。
ドラグーンを改造して作られたビームサーベル発振装置も装備しています。
背部の腕は交換できるため、敵機から奪取したパーツを換装することも可能です。
またH.A.R.I.T.E.システムは独立して稼働するため、本体がやられてしまってもパージして動き回ることができます。
以上になります。
閲覧いただきありがとうございました。
手はいっぱいあるといいよね
コメント
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神々しい…
多腕になりたい、、、。夢が叶いましたね。
プロヴィデンスは元々格闘戦用の機体として開発された経緯があるので、こういう方向性もいいですね。
分離したバックユニットくん、実にいいゲテモノ(褒め言葉)です。古いですがアムドライバーのバグブレイムを思い出しました。
作っているうちにユニット君にはもっとへんな設定とギミックを詰め込みたくなっていたんですが、それだと永遠に完成しなさそうだったのできっぱり諦めました。次に活かしたいです。
露骨なほど多腕で驚きましたが、プロヴィデンスで納得です。
最近話題の某ゲームに『接ぎ木』と呼ばれるボスがいるのもあって、この形になった背景が気になったりしました。
ドラグーンを外すことを決めて作り始めたので、「代わりの機能と個性をつけたい」→「腕をいっぱいにしよう」で、決めました。設定上、兄弟機にあたるフリーダムとジャスティスの腕も手持ちにあったので、ちょうどよかったというのもありました。
maroと申します。ずぼらなリビングモデラーです。多腕になりたい。
稚拙な腕ですがよろしくお願いします。
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