MG 1/100 ガンダム4号機 アムロ機

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もし、星一号作戦時にガンダム4号機がアムロの元に渡っていたら・・・な設定です。

数種ある「4号機」の名を冠したガンダムのパーツを組み合わせてみました。

主な仕様、変更・作業箇所は以下になります。

頭部

4号機でセンチネル風味で前後に2mm程度延長

胴体

NT-1をベースに面出し&エッジ出し
胸部ダクトは ガンダムVer.ka から流用

腰部

基部はNT-1で足の取付け部を下に移動し金属線を通して補強
フロントアーマーは4号機ベースで下部を延長し大型化

腕部

肩部外装は4号機
胴体との接続部品はNT-1
肩部(上腕の上)Mk-Ⅱ Ver.1.0の加工品
上腕~下腕は GP03 ステイメンで下腕のフォールディングサポートアームの機構を取り除いて4号機のビームガンを内装
手(拳)は ジェガンの物

脚部

太ももとヒザ関節は4号機
ヒザ下は NT-1 で内部フレーム下端を加工して4号機の2段足首パーツを取付け
内部機構が伸びた分、スネ部分を延長加工
青いブースターは内部フレームと接着・裏打ちし角張るまで面出し&エッジ出し
ブースターのダクトはくり抜いて市販パーツでディティールアップし塗り分け
4号機のヒザ関節とNT-1の脚部をつなげられるように内部加工
足首は切り貼りで4号機のかかとを残し武者ガンダムのつま先を接合し整形

バックパック

NT-1の物に4号機のバーニア&プロペラントタンク基部を接合
シュツルムブースターはGP04 ガーベラより

武装等

メガ・ビーム・ランチャーは塗り分けのため後ハメ加工し
射出口をスーパーガンダムのロングライフルの物に変更
レーダーレドームは ZプラスC1 +ガンダムVer.1.0の下腕部加工
レドームのセンサー部はラインストーン+クリアカラーレジンで作成
グリップはハイパーバズーカより流用、フォアグリップはプラ板から削り出し
ケーブル類は全て市販のビニールチューブに置換え
シールドは伸縮機構を排除し連邦マーク(アンチビーム)を移植
4号機のハイパー・ビームライフルは合わせ目消し程度
NT-1のビームライフルは厚みが薄いので1.5mm幅増しでノズル部を自作
ハイパー・バズーカはGUNDAM THE ORIGIN版より
ビームサーベルはガンダムVer.2.0より

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