ガンダムプロメテウス（ＩＭＡＧＩＮＥ）

完成してみて「このボリュームでこそウイング系だ！」と、謎の納得をしてしまいました(笑)

見ての通りですが、バックパックのウェポンラックを上下逆に接続し、下向きに１／１００サーペントカスタムの肩アーマーを接着して機体色に合わせ、さらにその上に１／５５０デンドロのウェポンコンテナを接着。そのまんますぎる気もしますが、ヘビーアームズのイーゲル装備みたいな感じで、いいかな～と思い、無加工そのままです。コンテナのふたパーツは半分が行方不明だったので、思い切ってはずしてあります。

バックショットはこんな感じ。ウェポンラック逆さまで、そこに武器庫がついているのが確認できると思います。

ただ、十字架砲が重すぎて完全に重心が右寄りになっているという不格好さ(笑)でもそれが良い！

十字架砲、ガトリング状態両手持ち。ガトリング部分の砲身上下は隙間があるため、そこに左手をひっかけて保持。またこの隙間から見えるガトリングの砲身がたまらく好きです(笑)

フルオープン全弾発射状態。

ヘビーアームズ本体の武器に加え、背中のサーペントの肩アーマーミサイルも展開します。

どうしても背中の武器と腕や腰が干渉し、思うように動かせなかった本機ですが、フルオープンにしたとたん、すべての部分が一切干渉しなくなる不思議・・・。

十字架砲は、１／１００サーペントカスタムのバズーカを切って、ダブルガトリングの本体部分に繋いで長くし、その中にＭＧヘビーアームズのガトリングを通しています。で、上下にＭＧザク２の足につけるミサイルポッドを、斜めについているのは、旧１／１００ヘビーアームズカスタムの脚部マイクロミサイルポッドです。中央にＭＧヘビーアームズのガトリング持ち手部分を接着して、そこを握らせて武器を保持しています。

最後にバズーカ状態持ちの状態を添え、以上でガンダムプロメテウス（ＩＭＡＧＩＮＥ）の紹介終了です。

ご覧いただき、ありがとうございました。

そして、これまでＦｒｏｚｅｎ系の作成を見ていただいた皆様に、オペレーション・ミュートス版「ガンダム５機確認」を添え、感謝の意をお伝えいたします。

ご覧いただき、誠にありがとうございました！