rx-93p プロトタイプ量産型νガンダム

斜め正面から。個人的にこの配色には大変満足。地球連邦の量産機をほんの少し感じさせつつスタイリッシュな配色になったと思います。METAL ROBOT魂の量産型νガンダムと福岡νガンダムから着想を得てカラーリングの場所や配色を決定。ストーングリーンとサンシャインイエローが絶妙に効いてくれました。

背面斜め下から。ダブルフィンファンネルとスラスターの密度が最高です。あと膝裏の動力パイプ？は色をかなり迷いましたがレッドにして良かったです。いいワンポイントになりました。

側面アップ。細かい所まで塗り分けた甲斐がありました。マニュピレーターもプライマーを吹いてから塗装し、何とか割れませんでした。

サイコフレームはブルーグリーンに発光。蛍光色を使用したのでuvライトを当てることにより劇中さながらの輝きを放ちます。mg ver.kaのνガンダムはサイコフレームの発動状態が劇中にない為、原作と違いますが、それなら機体の設定を量産型試作νガンダムにし、後から開発された機体の為、サイコフレームを増設していると妄想設定を追加し頭の中で辻褄を合わせました。rx-94量産型νガンダムはサイコフレームが搭載されている設定とされていない設定が両方あった気がしますがプロトタイプなら何とでもなるはずの精神で製作していました。

フィンファンネル展開。量産型にするにあたってダブルフィンファンネル仕様にする事は最初から決定していましたが、フィンファンネルの数をどうするのかはかなり迷いました。しかしシルエットがMETAL ROBOT魂に近くカッコイイ四つで最終的に仕上げました。一つ一つの性能は以前のものより上がり小型のジェネレーター以外に小型Iフィールドジェネレーターも搭載しているという妄想設定があります。名付けてニュー・フィンファンネル！

フィンファンネル展開斜め後ろから。足裏はあまり見えない場所ですがサンシャインイエローのワンポイントがかなり効いていてお気に入りの場所です。ふくらはぎのスラスターもカッコイイ。

フィンファンネル展開上から。フィンファンネルは全て塗り分けしたのですが写真だとあまり目立たない…

実は1番手間と時間をかけたのは内部フレームなのです。アクリル6色、エナメル2色のメタリック塗料を使用し最高のフレームを目指して製作しました。個人的に2022年11月に発売されるmgexストライクフリーダムがめちゃくちゃ楽しみだったのもありギラッギラのフレームになったのかなと今になって思う所です。

内部フレーム後ろから。

長々とご覧下さりありがとうございました！製作頻度はお察しですがこれからもギラギラの内部フレームとグラデーション塗装の装甲の作品を製作していきますので趣味の合う方々、よろしくお願い致します！