MGガンダムTR-1ヘイズルアウスラ ギガンティックアーム

素体はディテールマシマシ。スタイルもカラーリングも全力です。

フルドドを接続する為に通常仕様のバックパックで製作。

キハールからインスパイアしたプロペラントタンクに予備マガジンをセットできます。

各種換装による性能の変化がウリのヘイズルですのでフルドドを載せたラー形態にも当然対応です。

圧倒的なサイズですが、それだけに大雑把にならないように注意しました。サイコガンダムの腕は1/100サイズでフル稼働です。

超重量級ですのでレジンを極力使わずFDMで出力。

それでも重くて基部のフルドドにはかなりの補強が必要でした。

過去作のヘイズルラーと。

製作コンセプトの違いで別グレードかと見紛うほどの差になっています。

1/144ではキット化されたのですが1/100はサイズ的になかなか難しそうですよね。だからこそ作る意義がありました。

1/100ハイゼンスレイIIに続いて、理想をカタチにすることが出来ました。今はスクラッチが出来なくともこういうことが出来る時代です。（スクラッチもやるんですが...）まだまだ模型に飽きる事は無さそうです。

ベースは割とシンプルなディテールですので、手を尽くして情報量を稼ぐことにしました。

各部取り付け位置調整をしながらディテール工作。

FDMで精度を出すのは非常に大変。レジンだとラクですが重いです。

1/144とのサイズ比較。